2017/05/08 22:31
2017.05.08

世間の現役の方たちが聞いたら激怒しそうですが…
僕はその時が来るのをじ~っと待っていました。GWが終わるのをです。
勤勉に労働に勤しんでいるみなさん、誠にすみません。

毎度のことですが前夜の天気予報をチェックしたら連休明け初日は全国的にあっぱれな快晴です。
僕が予定したコースはどこといわず選び放題の快晴です。
その中から「磐梯吾妻スカイライン~レイクライン~ゴールドライン」を走ることに決めました。ま、ほぼ決まってはいたのですが、直前の天気予報で確定したというところです。

住まいのある私鉄駅の始発5:04で大手町へ、乗り換え時間はわずかに1分しかありません。
しかし三大ラインを走破するには僕の脚では長時間かかりますから、少しでも早く現地に着きたいのです。
乗り換えに最も都合のいい位置に乗車し、ドアが開くと同時にエスカレーターを駆け上がり、次のエスカレーターも全力で駆け上がりました。

すれすれで東京行きに滑り込みセーフ!(<駆け込み乗車はおやめくださいw)

東京駅で下車して次に待ち受けるのが新幹線です。そのために走ったのですから、大急ぎで福島までの新幹線切符(乗車券&特急券)買って広い東京駅構内をさらに走ります。しかし息が切れて時々急ぎ足に。
長い階段で新幹線ホームに上がると6:12発の山形新幹線はかなり遠方に止まっています。新函館行きなどに比べると連結する車両が少ないからなのです。
車掌さんがドアの外に立ってドアを閉めそうな様子をしています。
なんで朝っぱらからこんなに走るんだよ!と自分にツッコミを入れながら車掌さんのすぐ前の11号車に飛び乗りました。(<飛び乗り乗車はNGだとわかってますが…)
山形新幹線「つばさ12号」は11号車~17号車までの7両編成で、自由席は16&17号車なのです。
輪行バッグは最後尾の11号車に残しておいてもよかったのですが、自由席車両まで提げて車内を移動しました。
輪行バッグを忘れて福島駅で下車しそうな心配もあったのです。上野に着く前には自由席を確保できました。
こういうマナー違反は今回限りにしようと思いました。そもそもいい年をしてみっともない。

01新幹線の車窓から
山形新幹線の車窓から
天気はまさに非の打ち所がありません。これは晴れ過ぎだろう!
福島駅直前の車窓からの様子です。これで誰の行いが悪いのか議論の余地がなくなりましたね。w

02福島駅
新幹線福島駅
急いで乗車したので福島駅で降りるまで気づきませんでした。つばさはこんなカラーリングの新幹線車両だったのです。

03福島駅
新幹線福島駅
駅前で記念のショット。福島駅まで輪行するときは決まってこの位置で記念写真(証拠写真ともいう)を撮ります。

04磐梯吾妻スカイラインへ
磐梯吾妻スカイラインへ
一路磐梯吾妻スカイライへと向かう70号線をひたすら進みます。市街地はほぼフラットで開けた気持ちのいい道ですが…

05磐梯吾妻スカイライン
磐梯吾妻スカイライン
フラットなのはほんの少しの間。すぐにこんな激坂の道へと突入します。しかもこれが長い。勾配もゆるくならず、時々14%なんて表示が出たりする。ま、この数字はガーミンだからそのまま鵜呑みにはできませんが…

06磐梯吾妻スカイライン玉子湯
磐梯吾妻スカイライン
途中にはいくつも温泉旅館があり、「日帰り入浴できます」なんて看板が立っていると気持ちがぐらぐらします。しかしここで温泉に浸かったら浄土平には行きつきません。

07磐梯吾妻スカイライン足湯ではなく温泉池
磐梯吾妻スカイライン
ここを通るたびに、これはてっきり足湯だと思っていました。しかし立札を読んだら足湯ではなく「温泉池」となっていますが、形状からしてもその意図がわかりません。どう見ても足湯にしか見えません。
この時すでに上りで疲弊していたので、手を浸して温度を確かめることはしませんでした。

08磐梯吾妻スカイライン天狗の庭付近
磐梯吾妻スカイライン
寒いのは辛いので、今日はビブニッカーできましたが、ショートビブにすればよかった気温です。ベストやアームウォーマーの出番はさらに標高を上げてからになりそうです。
今日は下りに備えてしっかり目のウインドブレーカーも持っているので、多少寄り道して夜になっても大丈夫です。

09磐梯吾妻スカイラインつばくろ谷不動橋
磐梯吾妻スカイライン:つばくろ谷・不動沢橋
紅葉のシーズンには磐梯吾妻スカイラインでも1、2の人気を誇る「つばくろ谷」まで上ってきました。
う~ん、観光客がちらほらしかいないわけです。不動沢橋に興味がある方以外はやはり別の季節に訪れた方がよさそうです。

10磐梯吾妻スカイラインつばくろ谷不動橋
磐梯吾妻スカイライン:つばくろ谷・不動沢橋
不動沢橋から望んだ福島市街です。ここまでのコースを振り返ってみると不動沢橋だけではなく、磐梯吾妻スカイライン全体にあまり観光客が目につきません。
この時期はGWでお金を使い果たして観光地を訪れる人が少ないと言われますが、それだけが理由でしょうか。

11磐梯吾妻スカイラインつばくろ谷不動橋
磐梯吾妻スカイライン:つばくろ谷・不動橋
不動沢橋からさらに上った道の反対側に渡るとこの光景が見られるのを前回知りました。紅葉の季節ならつばくろ谷を俯瞰する絶好のポイントなのですが、止まれるのはせいぜい自転車か徒歩の人だけです。
見通せない急なヘアピンカーブの頂点になっている地点だからです。

12磐梯吾妻スカイライン福島市街
磐梯吾妻スカイライン:福島市街
標高を上げてくると見事な景色が広がるので、撮影で自転車を降りる頻度も高くなります。自転車の特権ですからこういうところで活かさない手はありません。バイクですら自由に止まれない道ですからね。

13磐梯吾妻スカイライン天狗の庭
磐梯吾妻スカイライン:天狗の庭
井上靖が命名したという吾妻八景ですが、彼が選んで名づけた理由が今一つ響かない場所もあります。"ここを選ぶならあそこだろう!この命名は素晴らしいけれど、あれってどうなんだろう?"と率直にそう思うポイントもあります。
今日はここまでに「白樺の峰」「つばくろ谷」そして「天狗の庭」と三つ眺めて過ぎたのですが…

最近坂道を頑張るという経験がほとんどないので、「磐梯吾妻スカイライン」の厳しさが相当辛くなってきたこの地点でした。
このスカイラインの勾配がきついのは周知の事実だし、標識やガーミンが目に入りますから急勾配は意識していました。
それに加えて辛い拍車をかけていたのは向かい風だったのです。ここに至って意識せざるを得なくなったのは、このころから徐々に風が強まってきたからでした。

今回のサイクリングはこの後にドラマが待っていました。命が危険に晒されるような破滅的なドラマ(決して大げさではなく)と、自転車ならではの生涯忘れられない素晴らしい出会いのドラマの二つが…

『その2』に続く←ここをクリックしてお進みください


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Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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