2011/08/30 21:41
風張峠は自分の庭のように馴染み深いところ。
同じところを走るのが好きでない性格なのに、ここはなぜか別。
ロングライドにもヒルクライムにもいいトレーニングのコースだ。
それに五日市から先の檜原街道は、信州でもなかなか出会えないほどいい道だ。
登ったら帰ってくるのだから、ダウンヒルの練習にもなる。

家を出たのが10時近くになってしまったので、今日はフルコースは走れない。
初めから風張林道でのショートカットに決めていた。

走行ルート
本日の走行ルート

いつもの「たちばな家」でおひるご飯の予定だったが、定休日。
この先にあるのは、うどんの「はたの」か食事処「瀧」のどちらか。
どちらも休みだったら引き返せばいいか…前回と違ってヤル気がない。
空きっ腹を抱えてノソノソ走り、営業中の「はたの」の前で暫し思案したが、なんだかヘビーなものが食べたくて「瀧」を目指すことにした。
食事処 瀧
食事処 瀧

幸いこっちも営業中。ヤル気がないのに注文したのは"カツ丼"!
勾配が10%になるような峠攻めの直前に食べるものではないなぁ…

が、食道を逆戻りするようなこともなく、無事にいつもの「数馬の湯」に到着して一休み。
"夏の終わりの…"なんて思っていたが、気温は結構高くてがぶがぶ水分を摂りっぱなし。
ジャージの胃袋辺りが膨らんでいる。

奥多摩周遊道路のゲート(数馬側)の先に滝があるのは知っていたが、名前がついていたのか。
「夢の瀧」というらしい。瀧というより、岩の上を涼しげな水が簾のように流れている。
夢の瀧
夢の瀧

第二の休憩ポイントはいつもどおり「都民の森」
橘橋の先で追い越し際に挨拶を交わし、食事中に抜き返されて、周遊道路でまた抜き返した若いローディーも後からやってきた。
"おそいぞ! 若者!"(笑)
GIANTのTCRに乗ったその若者は一休みした後、風張峠を目指さずに五日市方面へ下っていった。

峠の近くもよく晴れて空気が澄んでいたので、眺望が利く! 空は既に秋色だ。
先日、金精峠でたくさんのアキアカネが乱舞していたが、風張峠も丁度あの時の陽気になったのだろうか。
アキアカネがうるさいほど飛び回っている。
峠近くの眺望
峠近くの眺望

やっぱり、林道を下ってショートカットすることにした。
林道入り口
林道入り口

林道は豪雨の跡か、ところどころ落石や枯れた落ち葉で埋め尽くされ、なかなか神経を使わされる。
とがった石を踏んでバーストした八丁峠を思い出し、自転車を降りて慎重に押して歩いたり…
風張林道1
風張林道1 うっかりハンドル操作を誤ったりスリップしたりしたら、千尋の谷底へまっ逆さまだ!
道路のこんな危ないところにもガードするものは一切ない。しかも雨で流された小石などで滑りやすい。
谷の深さも半端ではなく、下を覗くと足がすくむ。
転落したら途中で引っかかるものとてない。
平気で一気に100メートルくらいは落下しそうだ。死ぬな、これは!
一般車の通行を禁止しているのだから文句を言えた筋ではないのだが、危ないなぁ!

この林道を登った友人がいて、「あそこだけはやめた方がいい」とアドバイスされたことがある。
そりゃぁそうだろう。20%を超える勾配の連続で、多少緩んでも14~15%くらいにしかならない。
ちなみに彼は40代後半の頃挑戦したのだが、足をつかずに登りきったそうだ。
風張林道2
風張林道2


Twitter: @pa_hoehoe
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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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