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2011/07/18 22:50
大好きな「日光方面ツアー」に行ってきた。
参加者はお馴染みのMY氏、輪行ツアー二度目のKK氏、ずいぶんか前から一緒に行きたがっていた義理の息子のTY君、そして僕の4名。
走行ルート
本日の走行ルート

もともとは日曜日に実行する予定だった。
それを前夜になって急にTY君を参加させていただくために、電話で一日延期のお願いをし、ご両人に快く了承していただいた。
予定を一日延期した結果は…

東武日光駅に8:26着を目指すのだから、朝は早い。
チャンピオンはKKさんだろう。起床は早朝3時だという。
僕は4時。他の人も似たり寄ったりだろう。

東武伊勢崎線・北千住駅で遅刻者もなく全員揃う。
最近のロードブームを反映してか、先頭車両や最後尾車両に限らず、輪行袋を抱えたローディーがたくさん!
他の乗客には申し訳ないが、置き場所に困るほど。つい数年前までは見られなかった光景だ。

東武日光駅前の広場や駅構内では、あっちでもこっちでも輪行袋を解いて自転車を組み立てている。
これからサイクルイベントでも行われるかのようだ。
MTBは見かけない。やはり日光はロードで走るのが一番だ!

世界遺産の社寺などは帰路に見ることにして、折り返しポイントを目指すことにする。
駅からすぐに上り基調なので、たちまち汗が噴出す。
腹が減っては戦ができないので、駅直近のコンビニでお腹と背中のポケットに食べ物を補給して出発だ。
日光といえども気温は結構高いが、巨大な木々が道路のところどころにいい緑陰を作っているので、その下を通過するとひんやりとする。やはり東京とは違う。やっぱり日光はいいなぁ~

メンバーは走る速度がまちまちなので、ところどころで時間調整をしながら合流し、いろは坂を快調に登る。
あまり快調とはいえない人もいたが(笑)、いろは坂は誰にでも登れる勾配の坂だ。
いろは坂を上るKKさん
いろは坂を上るKKさん

いろは坂を上るTYくん
いろは坂を上るTYくん

いろは坂休憩1
休憩1

いろは坂休憩2
休憩2

途中、二度の小休止をして、ようやく中禅寺湖に到着。本日の本格的な登りはこれでお終いだ。

華厳の瀧見物は帰路に回して、小田代が原を目指すことにした。
途中で名瀑の竜頭の瀧に立ち寄る。
竜頭の滝
竜頭の瀧

小田代が原への林道は、どなたにお薦めしても喜んでもらえるポイントだ。
林道入り口はゲートでふさがれていて、一般車の通行はできない。
こんなにも極上な自転車天国はめったにない。
乗鞍エコーラインや乗鞍スカイラインは例外だが…

ここまでは何の問題もなく全て最高だったが…
林道の途中でポツりと来た。
山の天気は激変するものだが、ポツりがザーッになるのにほとんどタイムラグがない。
何とか目的地近くの東屋まで突っ走ろうとするが、到底無理。
厚く繁った木の葉を雨よけに、しばらく雨宿りをするが止む気配もなく、木の葉で防げるほどに柔な雨脚ではない。
それどころか激しさを増してくる。
みんな揃って気が短い!
「ここにいてもしょうがない。移動しよう!」ということになり、土砂降りの中を赤沼の休憩地まで超激走!
何のための雨宿りだったのか…、わずか1~2キロ程度の道のりだがずぶ濡れだ。
さっきの暑さは何処へやら。今度は一転して寒いのだ。
赤沼の休み処は雨宿りを兼ねて食事をする客でいっぱいだ。
僕らも、うまくもない温かい湯葉そばを食べ、それでも雨が止まないので追加注文で煮込みおでんやあんみつを食べた。
しばらくすると、上空の雨雲が晴れて山の稜線が姿を現し、日差しもあたりに満ちてきた。
このチャンスに遅れを奪回しようと奥日光湯元を目指して走り始める。
雨上がりの男体山
雨上がりの男体山

戦場ヶ原
雨上がりの戦場ヶ原

ところがやっぱり山の天気は気まぐれだ。
1~2キロ走るか走らないうちにポツりと来た。
次の瞬間、例によってザーッ。
奥に進むのを諦め、右折して光徳牧場まで水しぶきを上げなら激走に次ぐ激走!
せっかく乾きかけたジャージとレーパンは再度濡れ鼠状態だ。
這う這うの体で牧場のレストランに駆け込み、まずい珈琲で暖を取る。
石かわ珈琲が恋しい!
やれやれ…
KKさんは「暖房つけろよ~」なんて寝言をいってる。でも、たしかにストーブにあたりたい寒さだ。
背後の窓を閉めて、暫しテーブルでバカ話をしながら雨止みを待つ。
今日はこんなことの繰り返しだ。

雨は止み、時間はまだあるが、今日はここで引き返すほかない。
「帰りは下りだから濡れた路面でスリップしないように、ブレーキコントロールに気をつけよう」と確認し合って下界を目指す。
しばらく走るとスリップどころか、路面は乾燥している。
雨が降った形跡のないところさえあるではないか。なぁ~んだ!
今日はついてなかった…

無題
自転車に鍵をかけ…

往路にパスした華厳の瀧に立ち寄る。
いつもはにぎわう展望台も、今日は人影もまばらだ。
華厳の滝1
華厳の瀧

華厳の瀧1
華厳の瀧1

華厳の滝2
華厳の瀧2

せめて最後に世界遺産社寺の中枢の東照宮にはお参りしようと、長い参道をブラブラ歩いていくとまたポツり!
これはたまらん!と急いで引き返し、東武日光駅へ。

帰りは座席指定特急スペーシアで贅沢に、と思ったものの全席売り切れ!
やっぱり今日はついてなかった。

昨日の予定を一日延期して済みませんでした!!!

二時間半ほど区間準急という得体の知れない電車に乗り、四方山話に花を咲かせた。
雨に降られても、絶景は拝めなくても、それでもやっぱり楽しい一日だった。
雨にもめげない、アマガエルのような参加の皆様、誠にお疲れ様でした。

牽強付会のそしりを恐れずに言えば、こういう不遇なツアーほど後に楽しい記憶となって、呆けかけた脳味噌の襞に深~く刻まれて残るものですよ(--;

プロフィール

shimagnolo

Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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