2011/05/31 20:14
今年の梅雨入りはなんと早いこと!
これで梅雨明けが例年通りとか遅めだったりすると、いい季節がそっくり消えてしまうような気分だ。
ともかく雨が地盤の緩んだ被災地に二次災害を起こさないことを願うばかりだ。

梅雨前線が南下したのを狙って長距離サイクリングに出かけた。
走行ルート
走行ルート

奥多摩経由で風張峠を越える予定だったが、奥多摩の山々の頂上付近には雨雲がかかってかすんでいる。
気温も低めで、ずっと標高の低い奥多摩湖でさえ半袖&ショートビブではやや厳しい。
奥多摩湖
奥多摩湖 相変わらずの低水位

ここまできて引き返すわけにも行かないので、風張峠より200mほど標高の低い鶴峠を越えることにした。
年に数回は走るルートだが、若葉の季節はやや過ぎたものの緑いっぱいのこの時期はどこを走っても気持ちがいい。
鶴峠は上野原側から上るとなかなか登り応えのある長い坂道が迎えてくれる。
しばらく前のブログにも書いたが、ロード初心者のころ(今だって初心者に毛が生えた程度だが)、脚の痙攣で往生したことがある。
奥多摩側から上るほうがずっと楽だが、それでも峠の手前には下の写真にあるような難所も時々顔を出す。
難所
時々20%も超えるやや長い登り

鶴峠はホントに愛想のない峠だ。
ルートはなかなかいい山道なのに、やっと到達した峠にはバス停の標識以外何もない!
鶴峠
鶴峠 一日中ほとんどバスが来ないバス停

小菅村を貫いて走る県道18号線は、片側は深い森、もう一方の側は清清しい流れだ。
小菅村吉野から峠までは川の流れに逆らって上り、峠から西原(さいばら)上野原にかけては流れとともに下る。
菖蒲
道端の菖蒲 鮮やかな藍色が美しい

初めて県道18号を走った時には道沿いの案山子をほほえましく思ったものだが、これは過疎の村の悲しい願いを映したものだ。
現実の村は高齢者ばかりだ。たまに畑で働く老人を見かけても、たった一人で力なく作業をしている。
人の声も聞こえず姿も見られずひっそりとしている。
案山子の若い家族の傍らを通ると、子どもたちの賑やかな笑い声が聞こえてくるような気がしてならない。
過疎の村
過疎の村 随所に置かれたリアルな若い家族の案山子が物語る現実

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2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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