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2018/09/10 20:11
2018.09.09

今日のカメラはCanon PowerShot G7X

今夏は友人を案内することが多かった朝霧高原でした。僕にとって既に地元か。w
実際、朝霧乳業のスタッフさんたちは僕をてっきり地元の人間だと思っていたそうです。

今回はkudouさんと二人です。しかも我が家まで送り迎え付きのクルマ輪行でした。一番楽で好きな輪行パターンです。

当日朝6時に我が家にお迎えに来ていただいて直ぐに自転車を積み込み、R246〜圏央道〜中央高速で朝霧高原を目指します。
朝食がまだの二人、中央高速の談合坂SAでと思いましたが、駐車場が超満車で空く様子もなく、朝ごはんは一般道に下りてからとなりました。
道の駅ならばと思ったのが大間違いで、時間が早すぎて営業開始前。結局R139沿いのセブンで買い込んだパンや飲み物で車中で空腹を満たすという実に色気のない朝ごはんになりました。サイクリング中ならともかく……

いつも自転車で走るルートをクルマで朝霧高原に向かいます。これは初めての経験かもしれません。

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01 朝霧高原サイクリング
前回ご一緒したときにkudouさんも気に入った県道71号にやってくると、富士山麓でサイクルイベントが行われているようです。チーム単位、友だち連れ、単独参加と様々です。

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02 朝霧高原サイクリング
大室山西展望台まで正にほんのひとっ走りです。やはりここはクルマで走り抜ける道ではありません。
展望台駐車場には早朝にもかかわらずたくさんのクルマが止まっていました。やがて赤い5人乗りの小型のワンボックスからぞろぞろと若者たちが下りてきました。
ひい、ふう、みい……と勘定すれば6人も。明らかに定員オーバーです。

その中の一人が近寄ってきて、「青木ヶ原樹海に行きたいんです」と言う。調子に乗って冒険するつもりのようなので、危険だからとたしなめました。
でもどうしても行きたいようなので、氷穴や風穴の周囲なら散策できるところがあると思うから(頼りない記憶を辿り)、ともかく無謀なことはやめなさいと言って聞かせました。
東南アジア出身と思われる風貌だったのでどこから来たのか尋ねたら、フィリピンだという。フィリピンのミンダナオ島だという。ルソン島やセブ島の話しをすると、やはり故郷なので懐かしい様子。
いっぺんに打ち解けました。

今回はカリフォルニアからやってきた友だちと一緒にドライブ中だという。友だちの若者が自分の母親は日本人だと説明してくれましたが、6人中その2人は日本語が上手で日常生活には困らないレベル。フィリピン出身の彼がカリフォルニアの青年のウエストから下を指して、そこが日本人だと。足が短いのは日本人の特徴だと言って笑います。w
最近の日本人はそうでもないけど、メガネと短足は今でも戯画的に典型的な日本人なのでしょう。

00大室山
03 朝霧高原サイクリング
せっかくの出会いだし、これだけ言葉を交わしたのだからとフィリピンの青年と名刺を交換し、全員で記念写真を撮りました。

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04 朝霧高原サイクリング
氷穴をice hole、風穴をwind holeと言ってしまいましたが、holeではなくcaveでしょうね。でもヒョーケツやフウケツはわからなくてもなんとか通じたのではないかと。ww

朝霧高原までクルマならあっという間!あっけなく到着しました。
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05 朝霧高原サイクリング
先ずは青空キッチンで開店準備中のktyさんにご挨拶。

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06 朝霧高原サイクリング
KGYさんとスタッフの女性にもご挨拶を済ませました。

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07 朝霧高原サイクリング
一旦クルマにとって返し自転車を組み立てて、空模様次第でサイクリングの出発のタイミングを図ります。

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08 朝霧高原サイクリング
どうも雲行きが芳しくなく、まだ見学したことのないkudouさんと朝霧乳業の製乳工場を見学しながら出発のタイミングを待ちます。
ウシのかぶり物で記念写真を1枚。これでアソスのムームージャージを着れば完璧です。実はさるイベントでその扮装で活躍したことがあるktyさんですが、彼なら体型的にも申し分ありません。自ら「あさぎり乳牛体型サイクリスト」と名のるのに十分です。

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09 朝霧高原サイクリング
すっきりと雲が切れるというわけには行きそうもないので、濡れたら濡れたときのこと、と割り切ってサイクリングスタートです。

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10 朝霧高原サイクリング

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11 朝霧高原サイクリング
ところがヘルメットを忘れてきたkudouさん。偶然ジテツウだったこの日のktyさんにヘルメットを貸してくれるようにお願いしました。


kudouさんの希望で湖に向かうことにしました。本栖湖を周遊し、ついで精進湖を訪れてあさぎりフードパークに戻るというショートコースです。ロングコースを希望されても現在の僕には無理なので安堵しました。

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12 朝霧高原サイクリング
雲が重く垂れ込めてはいるものの、時折雲間から差す光が湖面を美しい色に浮かび上がらせます。本来なら見事な富士山が見られる位置を指し示し、「残念だけど、次回の楽しみと言うことでね」というと、水の美しさが見られて十分だと。
Sさんと一緒なら見られなくて当然!などと言うような人ではありません。良識ある大人です。w

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13 朝霧高原サイクリング
本日の1湖目なので先ずは記念写真です。

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14 朝霧高原サイクリング
雨に降られなくてよかった!と万歳。
がしかし、この日の不穏な天候はこのままでは終わりませんでした。

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15 朝霧高原サイクリング
もう一つの(実はこちらがメインなのでしょうか)撮影スポットで、居合わせた老々サイクリストのご夫婦にシャッターを切っていただきました。
不安定な天候ながら、家族連れが水辺で楽しんでいたこの日でした。


本栖湖を周回して2番目の精進湖へと向かいます。
この日の富士山麓の天候は目まぐるしく変化しました。雲の流れや日差しや風向きは瞬時に変わります。そして気温まで。
一時は絶望的なほどの驟雨に襲われました。途中に避難する場所とてなく、タイヤでしぶきを巻き上げつつ、顔面や腕などの露出部に痛いほど大粒の雨を受けつつ、ともかく精進湖畔のホテルまで行くしかありません。

ホテルの軒先で雨宿りしながらどこかで見た光景だと思いました。ktyさんが前日FBでアップした動画そのものでした。不吉な予感が現実になった瞬間でした。

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16 朝霧高原サイクリング
しかしこの日の天気はネコの目、雨は直ぐに上がって精進湖の向こうには富士山が姿を見せ始めました。
二人で相談して、ともかく空が明るい方角に向かうことにしました。

空は一気に明るさを取り戻し、雲という雲は流れ去って真っ青な空が広がってきました。
この機会を逃すわけにはいきません。立派な証拠写真を残すべく、富士ヶ嶺&朝霧高原へ猛ダッシュしました。いや、猛は取り下げます。自分なりにがんばって急いだというにとどめておきます。

大室山西展望台まで息を弾ませながら辿り着きましたが、眺望は朝よりもむしろ惨めな様子。
しかしここまで来れば後は下り基調です。ktyさんと二人で下る時を思い出して漕ぎまくりながら(自分なりの)猛スピードで急ぎました。

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17 朝霧高原サイクリング
あれほど気をもませましたが、富士山全開です!
kudouさんに理想的な朝霧高原をお見せできました。
我々をずぶ濡れにしたあの豪雨でしたが、同時に空気中の塵をすっかり洗い流してくれました。そのお陰で富士山の稜線の微細な起伏までくっきりと見えています。
そして一点の曇りもない空気と富士山の山肌のデリケートな色と大沢崩れの様子も!

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18 朝霧高原サイクリング
富士ヶ嶺からの絶景も存分に楽しめました。もはや雲が富士山を覆うのを気遣う必要は全くありません。

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19 朝霧高原サイクリング
それでもつい不安で、本栖湖方面へ下りながら背後の富士山の様子を確かめてしまいます。

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20 朝霧高原サイクリング
一方僕の好きな毛無の山々は頂を雲に覆われたままです。
しかし贅沢は言いますまい。さっきまでの荒天からすれば奇跡的とも言える回復ぶりです。

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21 朝霧高原サイクリング
朝霧高原からの富士の光景も劣らず見事です。全ては空中の塵をすっかり洗い去った豪雨のなせる技です。

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22 朝霧高原サイクリング
この笑顔、満たされた表情が見られたこの日、僕も案内としての役割が果たせた満足感に浸れました。

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23 朝霧高原サイクリング
いつもは一気に飛ばすこの下り坂ですが、途中2度ばかり撮影のために自転車を降りました。
ここは労せずして飛ばせる意味でも好きなポイントなのですが、「さすがにSさんよく知ってますね!」とkudouさんにもこの光景を喜んでもらえました。

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24 朝霧高原サイクリング
そして証拠写真としてはここです。決して特別なビュースポットではないのですが、「朝霧高原:ASAGIRI PLATEAU」の看板があるところですから。

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25 朝霧高原サイクリング

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26 朝霧高原サイクリング
雪や霙以外の荒天を全て経験して戻ってきたあさぎりフードパークです。すこしピークを過ぎたとは言え、まだまだ混雑して忙しい青空キッチンでした。
忙しいのは承知していましたが、我々も空腹が我慢できません。

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27 朝霧高原サイクリング
レジの合間に忙しいピザの準備も手伝うktyさん。

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28 朝霧高原サイクリング
そしてピザをどんどん焼いているKGYさん。すぐに用意していただけそうです。

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29 朝霧高原サイクリング
小食になった最近、わんぱくセットはいただけませんが「バターチキンカレー」と「モッツアレラのピザ」そして牛乳とミルクコーヒー!
ktyさん、どうもご馳走さまでした。そしてスタッフの皆さんありがとうございました。

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30 朝霧高原サイクリング

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31 朝霧高原サイクリング
我々が朝霧高原を後にする時刻になっても富士山はそのままの様子で見送ってくれました。

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32 朝霧高原サイクリング
楽しい朝霧高原 & おいしくてほっとできるあさぎりフードパークでした。
次回訪れる頃にはきっと清涼な秋が訪れている朝霧高原でしょう。


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2018/04/16 20:46
2018.04.14

今日のカメラはG9X(トキちゃん)とG7X(僕)

実は曜日の感覚が一日ずれていたこの日でした。
金曜日の晩のことでした。翌土曜日のクルマ輪行とそのまま伊東へ移動さらにはその夜の宿泊の荷物まとめに苦慮していました。実際は土曜日はいったん帰宅し、日曜日に改めて新富士駅でktyさんと待ち合わせするというものでしたが……

しかし誤解のままに進める準備
土曜日に乗る自転車はその後の伊東ではただの荷物。泊まる支度やカメラを持つことを考えると、日曜日(実は月曜日)は一人で楽しむどころではない……
それが誤解に基づく不安だと気づくまでにしばらくの時間がかかりました。

一つでも荷物を減らそうとしたのがネタ提供にもなり、不要なはずの輪行袋を持ちました。その後の先々でも様々憂慮すべき事がうち続き、この先の人生が心配になりました。
これを通常営業と笑っていていいのか、いや笑ってはいられない!

既に述べたように、実際は土曜日はクルマ輪行でいったん帰宅。翌日改めて新富士でktyさんと待ち合わせしてクルマで移動という不連続の別々の予定だったのでした。

***************

なかなか一緒に走るチャンスがなかったトキちゃんとビビさんでしたが、無理無理二人の間に割り込んで便乗させてもらうことになった今回でした。
ま、チャンスがなかったのは僕のせいでもあり、それぞれが事情を抱えていたのもまた事実でした。
とは言えチャンスに便乗したのみならず、クルマに便乗させてもらっての自宅送迎輪行になりました。

8時半過ぎにはわが家に来てくれると当日の朝メッセージがあったので油断してました。30分以上前に、8時前に着くなんて……
いつになってもこの手の騙しに乗ってしまいますますが、今日はVIP待遇される身ですから言いたいことも言えません。
何しろクルマへの積み下ろしはおろか、ばらした自転車を丁寧に養生してくれるのもトキちゃんです。色々な点で僕の同類と言われていますが、いやいやこの丁寧な作業は僕にはとてもとてもできません。

ウキウキした気分で走り出したものの、空はどんより……みんなの気持ちと裏腹です。
久し振りに一緒に過ごせるというのになんたること!
しかし天気と地頭と行いの悪いやつには勝てません。

東名〜新東名と乗り継いで、いつも自転車で走る道で標高900mの朝霧高原へ!
お喋りをしているうちにあさぎりフードパークの駐車場です。車中のお喋りに熱中してその後のサイクリングはあってもなくてもいいような気分…は僕だけだったでしょうね。

01bフードパークを出発
01 朝霧高原サイクリング:あさぎりフードパークスタート
すぐにもランチを食べたかった我々ですが、そこはさすがに我慢してまずはロードで走ります。
のっけから空はどんより、いつ降り出してもおかしくない空模様でしたが、下りが向かい風だったのが救いでした。

01心の目で富士山
02 朝霧高原サイクリング
裾野がかろうじて見える(見えるとは言わない)絶景ポイントで下車して撮影タイム。
トキちゃんは僕のブログのために撮影タイムを作ってくれます。というよりもネタ探しが本命です。

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03 朝霧高原サイクリング
景色ではなく自転車を撮っていますが、なにを考えているんだか……

02a.jpg
04 朝霧高原サイクリング
ビビさん、富士山が見えなくてゴメンなさい。僕のせいではなく、背中を見せている人が原因です。

04aミルクランドへ
05 朝霧高原サイクリング
なんだかいつもより好調な走りのビビさん。老いて枯れないか心配でした。(変換病に感染してますw)

03aカメラがでない
06 朝霧高原サイクリング
これより前からこの後しばらく、右腕が釣りそうなこの姿勢が気になります。ポケットが破れそうなほど引っ張っても出てこないカメラ。固唾をのんで見守っていたばかりに「天然記念物のミツバツツジの巨木」をスルーしてしまいました。

実はこの時、僕のカメラも粗っぽくポケットから出し入れしたので設定が狂ってしまい、しばらく元に戻せませんでした。
普段使わない連写に設定されてしまいました。1アクションでは設定変更できない変更がしばしば発生する不思議。

03bビビさんに追いつけない
07 朝霧高原サイクリング
この写真はいいですね。

04b並んで走行
08 朝霧高原サイクリング
斜度もそこそこ気持ちのいい高原の生活道路のような道です。並走して言葉を交わせるのもこの道ならでは。

05b広大な菜の花畑
09 朝霧高原サイクリング
見事な菜の花畑! 一面の黄色! 
晴れていれば……なんて言いますまい。この曇天でも何の不満もありません。

06b菜の花畑をで並走
10 朝霧高原サイクリング
既に終わってしまったはずの春を楽しませてくれた朝霧高原でした。

07好きな牧場前
11 朝霧高原サイクリング
「この牧場好きなんだよね〜」というのを聞いて、どうにかして牧場を背景に撮ってくれたトキちゃんでした。
ガードレールを乗り越えて滑り落ち張り巡らされた電線に触れてしまったことがあります。牛馬やイノシシよけなのに…

09c雲で見えない背後の富士山
12 朝霧高原サイクリング
一度朝霧高原を走ってみたいという共通の友だちのことを話していたときの様子です。
「このルートなら楽しんでもらえますかね」「そうですね、距離も斜度も厳しくないし、緩いサイクリングのための最高の道ですよね!」と

11a追いつけない
13 朝霧高原サイクリング
今日のビビさんは時々アタックをかけたりする余裕!! もうついて行けませんの図をしっかり背後で撮影するトキちゃんでした。

09dもうすぐ終点
14 朝霧高原サイクリング
なんとか追いついて……一方は余裕の笑み、他方は笑うしかない笑いです。

10bネタのためにたくさん撮った
15 朝霧高原サイクリング
このショットが枚数で群を抜いて一番多かったのはおかしい。
冒頭にも書いたとおり、勘違いで荷物を減らしたいと思った今回の準備。ガーミンも老いてきました。(変換病:わざとじゃなく、最初に変換された)
「忘れてきた!」とするのがトキちゃんの狙いでしょうが、意識しておいてきたのです。ホントか?!w

06aカメラセットに手こずる
16 朝霧高原サイクリング
桜並木を背景に集合写真を撮ろうとミニ三脚で悪戦苦闘すること○○分!
ああでもないこうでもない……だんだん身体が冷えて寒くなってきましたが、ああでもないこうでもない……

07a猫も来る
17 朝霧高原サイクリング
オマエなにやってんだよ!とばかり猫もやってきました。

08a心配する酪農家
18 朝霧高原サイクリング
そして近くの牧場主もやってきて、猫の背中をなでながらも、カメラマンのああでもないこうでもないが気になっている様子。

09a撮影を依頼
19 朝霧高原サイクリング
見るに見かねて「撮りましょうか?」と申し出てくださいました。
ところがセルフタイマーを解除しないままカメラを渡したので、シャッターを押してからカメラマンも居並ぶ我々もしばし固まりました。その間の10秒はいつになく長かった。ww

10a撮れてるか
20 朝霧高原サイクリング
「撮れてますかね〜」と天を仰ぐ牧場主さんのそばで画像確認するトキちゃん。

3人
21 朝霧高原サイクリング
ちゃんと写っていてよかった。撮り直しをお願いせずにすみました。

この後、話が弾んで、若き牧場主さんの家庭や仕事の話題へ、そして次の世代(お子さんとは限らない)への仕事の引き継ぎの問題、地域への貢献、牛への愛情、日本の食糧自給率まで止まることがありませんでした。仕事への愛情も家族や地域へ寄せる思いも伝わってくる真摯な話しぶりの若者でした。若く見え、実際にも若いのでしょうが、お子さんが三人いるとのことでした。

面白かったのはこの時のトキちゃん。寒いし、話しももういいし、自転車を持って先に進みたいし…さすがにその場は動かなかったのもの、話しの合間にズームで桜なんか撮ったり……

若き牧場主さんはつなぎを着ていましたが、我々は薄いサイクリングジャージ、トキちゃんはその中でも薄着。ガタガタ震えながらも、いい話なので遮るわけにも行かず、トキちゃんの寒そうな様子も放っておけず、話しのわずかな隙間に「いいお話を聞かせていただいてありがとうございました」の言葉を差し込んでようやくトキちゃんを救ってあげましたが、トキ既に遅く、この時に風邪を引いてしまったようでした。


桜並木
22 朝霧高原サイクリング
この場所、桜の盛りには一層気持ちが良さそうです。もちろん青空は必須です。

追いすがる
23 朝霧高原サイクリング
ビビさんを必死に追う僕の姿を、最後の最後にかっこよく撮ってくれました。

買手屋さん
24 朝霧高原サイクリング
あさぎりフードパークに来れば、そこは地元というか家族がいる場所のようなもの。以前から知り合いになっているスタッフの方々が言葉と笑顔とで出迎えてくださいました。KGYさん、M月さん始めスタッフのみなさんに感謝です。

そしてktyさんも仕事の手を休めて加わってくれて「ADT with B」のチームメンバーが揃いました。
遠方からやってきた我々に、「この天候なので走れなかったんじゃないかとそれが心配でした」というktyさん。
「はい、走れませんでした」とトキちゃん。ウソはすぐにバレ、我々が楽しんだことを知って喜んでくれました。

11bバターチキンカレー
25 朝霧高原サイクリング
あさぎりフードパークをスタートするときから気持ちはハンガーノックだった僕たち。ビビさんは「バターチキンカレー」を脳裏に描きながら走ったと!w

12食事開始
26 朝霧高原サイクリング
「じゃがバター」もテーブルに届けていただき、気持ちのハンガーノックも身体のハンガーノックもようやく落ち着いた場面です。

13ピザでわんぱくセット
27 朝霧高原サイクリング
そして「三種のチーズのピザ」の登場です。誰が名付けたか「わんぱくセット」、その中でもとりわけこれが好きです。

14パフェ
28 朝霧高原サイクリング
しかしそれでは止まりません。デザートタイム!
定番の「牛乳ソフト」あり、牛乳ソフトにストロベリーとチョコとナッツのトッピング、ストロベリーフルーツソースが最高の「ストロベリーパフェ」も!

そこへktyさんのスマホに電話。どうやら奥様かららしい。「Sさんもトキちゃんもビビさんもいるよ……」とのやりとり。まもなくご家族も合流してくださることになりました。

15フルメンバー
29 朝霧高原サイクリング
ktyさんのご家族が揃いました。早速デザートタイムの開始となりました。
我々もミルクコーヒーで参加しました。
どう考えても食い過ぎだし飲み過ぎだろう……我々w

ここからしばらく最高に愉しい時間!
僕の不手際の数々をこれでもかと披露され、笑いすぎて腹が痛くなりそうでした。
わずかに2〜3年の付き合いながら、みんなが親戚か旧知(僕だけ窮地)のような雰囲気に浸れるのは、解き明かせない謎であり、今もって不思議でなりません。

トキちゃんビビさん、自宅への送迎ありがとうございました。遠回りでしたね。申し訳ありませんでした。
ktyさん、お仕事の手を休めて我々を迎えていただいてありがとうございました。そしてその輪に加わってくださったご家族のみなさん、ありがとうございました。

15&16日はktyさんの仕事に随行して1泊2日で伊東です。愉しいことが続く日々!

※写真はトキちゃん提供のものが数多く含まれ、全体として時系列通りの並び方になっていないかもしれません。突っ込みを恐れて確認しましたが、必ず漏れはあります。orz


Twitter : @pa_hoehoe
2017/12/22 17:20
2017.12.21

今日のカメラはCanon PowerShot G7X & EXPERIA

当初の目論見では、この日は長野~鬼無里~嶺方峠~白馬を走り、そのあと松本経由で自宅まで走るのはトキちゃん一人の予定でした。w

前回のブログ「道の駅ふじおやま~籠坂峠~山中湖~山中湖 パノラマ台~御殿場…」にある経緯通り、ホワイトアウトサイクリングの予定を変更してトキちゃんのリベンジのお供をさせてもらうことになったこの日のサイクリングでした。
果たしたかったリベンジは二つあり、一つは無事果たせましたが、もう一つは惜しいところで果たせず!
僕にとっては果たすべきは後者の方でしたが…

実際はお供ではなく、我が家までクルマで迎えに来ていただき、送り届けてもらうというVIP待遇のサイクリングでした。
日頃から何かと粗忽な行いや失敗に懲りないところが僕たちの共通項ですが、走りに関してはトキちゃんは手も脚も届かないところにいる人です。
それは年齢が離れているとかいないとかに関係なく、そもそも比べる対象になり得ません。
たまには僕のように這うような走りしかできない人の気持ちを知ることも大切ですね。いい勉強をさせてあげたこの日でもありました。w

00助手席からの富士山
01 東名高速走行中:助手席から
東名高速を西に進むと富士山が正面に姿を現します。夜が明けてまだ浅いこの時刻、富士山頂は朝日を浴びてうっすらと染まっています。

若い時はクルマなしには(運転も含めて)暮らせない人間でしたが、今は乗り鉄人になりました。
しかしクルマに乗せてもらうのはとても好きです。クルマで移動したり輪行するときは周囲の若い人がクルマを出してくれたり、ハンドルを握ってくれたり…
この日のように我が家の門前まで迎えに来ていただいたり、新幹線駅まで送り届けていただいたりと、実にありがたいことです。

01助手席からの富士山
02 東名高速走行中:助手席から
空には雲一つなく、「わぉ~~!」と叫びたくなるほど見事な冬晴れの朝です。

03足柄サービスエリアスターバックス
03 足柄SA:スターバックス
お互いに朝ご飯を食べておらず空腹でした。
まずは暖かいうどんでお腹を満たしましたが、その後はスターバックスでコーヒーをいただきました。

04足柄サービスエリアスターバックス
04 足柄SA:スターバックス
走るのも速いけど飲み食いも速い!
写真を撮ったと思ったら、僕が口をつけるかつけないうちに飲み切ってしまいそうな勢いでした。

05道の駅ふじおやま
05 道の駅 ふじおやま
「道の駅 ふじおやま」にクルマを停めて自転車で走り出します。行く手には一点の曇りもない空と聳える富士山。いい感じです。一つのリベンジは叶えられたも同然です。

06道の駅ふじおやま
06 道の駅 ふじおやま
輪行用具の片づけをしてくれるトキちゃんに甘えてわずかな時間もうろうろ。
大きな富士山です!

07道の駅ふじおやま
07 道の駅 ふじおやま
「ま~さかり か~ついで金太郎 クマにまたがり お馬のけいこ~♪」に並んで記念撮影しました。


今日はこれまで走ったことのない、籠坂峠に向かう新しい道を案内してもらいました。御殿場からストレートに峠に向かう道は交通量が多くなかなかストレスフルですが、こちらの道は走っていて楽しい。しかし上りですからね、すぐに息が上がり脚にも乳酸が溜まってくる感じです。
もちろん僕にはカメラを取り出して撮影する余裕などある筈もなく、次の休憩ポイントまでトキちゃんの写真は1枚もありません。
この日も上り坂を牽いてくれつつ後向きになって撮ってくれた写真は数知れず。その様子を見ていると、こちらも上り坂であることを忘れてしまう程に楽ちんそうです。僕の這うような走りにつき合ってくれる時は終始アウター(もちろんコンパクトではなく)です。
これまで一緒に走った時にインナーに落としているのを見たことがありません。


08ペチーノローソン
08 ペチーノ?ローソン
そして噂のローソンへ到着!
「噂の」と言っても一部の仲間にしか通じませんがwww 

昨年の一周年記念サイクリング(ちょうど1年前)の時、R139辺りで我々にぴったりつく影が現れました。中学生のロード乗り!服装はチノパンにフラットペダルの出で立ちでした。
しかし負けん気が強く、最後にあえなく敗退するまでは上りでも食い下がって楽しませてくれました。フラットペダル+チノパンと言うことで「フラペチーノ」と名づけた上に長ったらしいと「ペチーノ」と縮めてその名としたのはktyさんでした。
しかも最後の上りで追いすがるペチーノをぶっちぎるという大人気ない走りも演じてくれました。「あのくらいの年齢の子は将来強くなるためにはその種の経験が大切なのだ!」とトキちゃんと二人で言ってました。そういうものなのね…

そのトキちゃんがつい数か月前にペチーノと2度目の再会を果たしたのです。それがここのコンビニだったのです。籠坂峠で気づかずに追い抜いた後、倒れ込むようにやってきたペチーノとばったり!
「あ、ペチーノ!」と呼びかけたトキちゃんにポカンとしていたとか。当然ですね。いろいろ笑えたこの時のエピソードでした。(笑)


この後も籠坂峠へと上る道でカメラを取り出すチャンスは無し。トキちゃんが振り返りながら、或いは下がって背後から撮った僕の写真だけが山のような数になりました。

その後山中湖へ下って左回りで湖を巡り、そのまま山中湖パノラマ台まで上り返しました。

※書き忘れましたが、パノラマ台への上りでトキちゃんが背中を押してくれました。二度目の経験ですが羽が生えたよう!
"あの"ktyさんも箱根ランで背中を押してもらったとか。小涌園の右方向の激坂では"足が攣りそうだ!"とせっかくのプッシュをお断りして自転車を降りたとか降りなかったとかww

09山中湖パノラマ台
09 山中湖パノラマ台
ようやく撮れたトキちゃんの写真。スマホでFBにアップしている様子です。こういう時でもなければノロノロの横好きカメラマンの出番はありません。


10山中湖パノラマ台上
10 山中湖パノラマ台
さらに上って別の位置から撮影します。よたよたと後を追いながら撮った遠くにいるトキちゃんです。

11山中湖パノラマ台上
11 山中湖パノラマ台
ここも撮影スポットとして素晴らしい! しかし雲が…(^^;


一方僕は富士山を眺める余裕すらなく、富士山と雲の様子をブログに記録しておくことすら忘れそうでした。

・朝の快晴→道の駅ふじおやま→ペチーノローソン:ここまでは完璧な晴れで富士山全開
・道の駅すばしり→籠坂峠への上り→山中湖巡り:うっすらと雲が湧いてきます。心なしか少しずつ育っている様子

富士山頂付近の雲を気にしながらの山中湖パノラマ台への上りでしたが、確かに気になる雲の増え方でした。パノラマ台への途中では富士山頂は無事であったものの、もはや隠れるのは時間の問題でした。
そんな様子を克明に写真に撮っていたトキちゃんでしたが、僕の背景にも必ずと言っていいほど富士山が写っていました。
パノラマ台に到着したら富士山頂は愚か、6~7合目まで雲の中になりました。
正直やや凹みましたが、ここで撮ってもらった写真は好きです。(この時の写真は一つ前のブログをご覧ください)

下り始めたら山頂の雲が少しずつ移動し、下り終わるのを待っていたかのように山頂が姿を現しました。何たること!

かくして二つ目のリベンジは返り討ちで幕を閉じました。

12さわやか
12 さわやか 御殿場店
しかし一つ目のリベンジは見事果たせました。さほど長い待ち時間ではなく隅っこの落ち着く席に案内してもらいました。
メニューに悩むこともなく「げんこつハンバーグのスープ付きランチ」をいただきました。
2度目ですが確かにうまいです。鉄板に乗ってジュージュー音と煙が上がるハンバーグの写真もたっぷり撮りました。

13aアンドロワパレの駐車場で
13 アンドロワ・パレ 御殿場インター店
その後は「アンドロワ・パレ」へ行こうとトキちゃん。ちゃんとブログ記事を読んで覚えていてくれたのです。
こちらでは何度かおいしいケーキをいただきました。

13アンドロワパレの駐車場で
14 アンドロワ・パレ 御殿場インター店

14aアンドロワパレ
15 アンドロワ・パレ 御殿場インター店
おいしそうなケーキがずらりと並んで、つい目が泳いでしまいます。
ktyさんはこちらのパティシエとお知り合いなのですが、ショコラティエとしても知られた方のようです。(ktyさん談)

14bアンドロワパレ
16 アンドロワ・パレ 御殿場インター店
朝霧牛乳を使ったプリンは3度目です。

14cアンドロワパレ
17 アンドロワ・パレ 御殿場インター店
プレミアム版は今日初めて拝見しました。早速味わうことに!

14アンドロワパレ
18 アンドロワ・パレ 御殿場インター店
トキちゃんは「ショコラティーヌ」と「プレミアムプリン」、僕は「???」と「プレミアムプリン」、それぞれコーヒーとカフェラテを注文しました。

15アンドロワパレ
19 アンドロワ・パレ 御殿場インター店
プレミアムプリン、実に美味しいです。濃厚な牛乳の味わいをしっかりと残し、しかもなめらかで甘すぎない。お代わりしたいです。

16アンドロワパレ
20 アンドロワ・パレ 御殿場インター店
ケーキは見目が麗しいばかりでなく、ショコラの苦みと甘みもほど良く、フルーツの酸味とのバランスも素晴らしい!あっという間に平らげました。トキちゃんには負けましたがww

17アンドロワパレ
21 アンドロワ・パレ 御殿場インター店
僕たちが立ち寄ったのは御殿場インター店でしたが、御殿場駅近くに「川島田店」があります。

a朝霧サイクリング帰り
22 掲載し忘れた写真
前回の朝霧高原サイクリングでは珍しく新幹線で一緒に帰宅したトキちゃんでしたが、写真を撮られるのが得意ではありませんwww
こんなことするから余計に撮りたくなります。

今回はクルマで送り迎えしてもらって超楽ちんで楽しいサイクリングでした。
トキちゃんには全然走り足らず、不完全燃焼どころかウォーミングアップで終了してしまいましたね。
思いっきり走りたい時は、変態の様に激坂と長距離を高速で走るお仲間と完全燃焼して、焼き豚にでもチャーシューにでも(厳密には異なるらしいけど同じかw)好きなものになってください。

今日は一日ありがとうございました。たまにはこんなノロくて短いサイクリングにも付き合ってください。


Twitter : @pa_hoehoe

2017/12/21 21:32
「平日に休みが取れたらホワイトアウトの世界へ行きましょう」と若い友だちからお誘いいただいていました。
ホワイトアウトの世界なら望むところ!と応じ、前日の午後にJRの駅に切符を買いに行きました。
当駅始発でも東京発の新幹線にギリギリだったので少しでも余裕をというわけです。

帰りは田園地帯を選んで徒歩で呑気に写真を撮りながら帰宅しました。

PCの前でホッと一息ついたついでにネットの天気予報を確認すると晴れ予報です。よしよしww
別の天気予報サイトのピンポイント予報を見ると…えっ!目を疑いました。
雪!? 降雪確率80%!? 
まさか! 信じられずにサイクリングコース終着地のピンポイント予報を見るとそこも!
雪、まさかではない降雪確率80%

降り立つ予定の長野駅はほぼ晴れ予報なのに!
そこから目的地までいくらも距離がないのに!
何度見直しても目的のコースである鬼無里村から嶺方峠そして白馬村までは降雪確率80%

狙いすましたようにこのコース上だけ!
周辺地域は快晴だったり悪くても晴れ時々曇り…
マジでホワイトアウトの世界に突進していくところでした。

誘ってくれた若い友だちはトキちゃんでした。
う~~ん、コンビもアレですが、コースのお膳立てが無計画かつ無鉄砲すぎました。

こんなこと白状すると腹をゆすりながら笑いそうな人がいるので内緒にしておこうと思いましたが、これもネタですからね。白状しますよ。
ゆするほどの腹がダイエットと摂生で凹むのを待ってからにしようと思ったのですが、戸が立たない口ですから潔く告白することにしました。www

さすがに徒歩で行く元気はなく、往復乗り鉄で新幹線切符を払い戻しに再びJR駅へ…
帰宅後にメッセンジャーでやり取りするもののその夜のうちに行き先は決まらず、当日はクルマで我が家まで迎えに来てくれることになりました。行き先はクルマ輪行の車中で相談することになりました。
おおざっぱに西に向かうことだけは前夜のうちに合意していましたが…

その朝6時過ぎにはお迎えに来てくれたトキちゃん。自転車を積み込み東名高速で西へ向かいます。
考えた末(行き当たりばったりとも言う)、ついでに前回のリベンジもしたいというトキちゃん提案のコースに特に異論はありません。

リベンジの対象は先日食べ損ねた静岡のソウルフードと呼ばれるほどの人気の「さわやか」のげんこつハンバーグです。
前回トキちゃんが友だちを案内したのですが、僕のアドバイスを聞かなかったばっかりに100人待ちとなって諦めた経緯があります。

本日のサイクリングの目的は、リベンジというより僕の遺影の撮影がむしろメインとなりました。なので今回のブログはフォトグラファー「トキ」の写真のアップで全頁を飾ることにしました。
何しろ600有余枚も撮ってくれたので、ちゃんと選べませんでした。しかも僕の写真ばかりです。

トキちゃんの写真はとても上手ですが、被写体はお見苦しい限りです。晒し過ぎに非難殺到!覚悟の上の備忘録です。

サイクリングの記事は他日に改めてアップしたいと考えております。本日はお見苦しい写真のオンパレードとなっておりますので、たまたま閲覧に訪れてしまった方はご注意ください。

01a_20171221201725e6a.jpg


02朝ご飯


03足柄サービスエリア


04新しい道


05新しい道


06新しい道


07新しい道


08新しい道


09新しい道


10浅間神社


11道の駅すばしり


12籠坂峠へ


13籠坂峠へ


14籠坂峠へ


15籠坂峠へ


16籠坂峠へ


17籠坂峠へ


18籠坂峠へ


19籠坂峠へ1℃


20籠坂峠へ記憶に残る上り坂


21籠坂峠1℃


22パノラマ台へ


23パノラマ台へ


24パノラマ台へ


25三国峠へ


26三国峠へ


27パノラマ台へ戻る


28山中湖


29山中湖


30山中湖


31さわやか


32さわやか


33さわやか


34アンドロワパレ


35アンドロワパレ


最後までご覧いただいた方、誠に申し訳ございませんでした。


Twitter : @pa_hoehoe

2016/09/13 16:02
2016.09.11

今日のカメラとレンズは、X-T10、XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

00乗鞍エコーライン:下り
乗鞍エコーライン:ダウンヒル
前夜は9時の消灯と共に爆死しました。いや死んでないです。気持よく眠りました。なにしろ押し入れの中に僕一人ですから。(笑)
4時過ぎには目ざめ、昨夜の寒さを思い出しながらちょっと覚悟を決めて外へ出ました。
思いのほか寒さが厳しくなかったのは夜半から雲が出て放射冷却現象が起こらなかったからでしょう。

52畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
寒さが和らいでいたのはありがたいですが、日の出を拝むのは期待薄のようです。
それでも各宿泊施設から、遮るものがない東の方へと人々が歩いて行きます。
振り返ると畳平のバスターミナル周辺は朝を迎えて活動し始めている様子です。

53畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
東の空は雲に覆われ、地上は雲海の下に隠れています。
雲がなければ朝陽が光の矢を放つ瞬間かもしれませんが、微かに金色に染まる狭い空が見えるのみ。しかし雲のせいで遠近感が強調されるこの明け方の景色も悪くありません。

54畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
少しずつ明けてくる空の変化は実に興味深いものでした。太陽と離れた空にある雲の切れ間がきれいな曙色に染まり始めます。

57畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
雲海の上に幾重にも重なりあう山々が徐々に青みを帯びてきます。

59a畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
その青はますます色味を増し、薄めた藍色のような得も言われぬ色へと変化していきます。

59c畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
やがて空全体が朝日の恵みを受けて夜から朝へと変貌していきます。そこに居合わせた人々は、厳かな自然の営みにしばし無言で立ち尽くすばかりでした。

59畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
夜が明け切って我に返るとやっぱり身に沁みる寒さが堪えます。

60畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
空にたなびく雲と山々を分ける雲たちが展開する朝の光景をもう一度振り返りました。
まるで藍染の顔料を水に流したようです。

63畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
乗鞍スカイライン側へと向かうと、昨夕は見られなかった険しい山々の連なりが美しいシルエットを見せていました。

64畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
朝の斜光を受けて明るく輝く山肌と道路がシャープな光景を見せてくれました。

65畳平二日目早朝
二日目:早朝の畳平
振り返れば背後の山々も朝陽に輝き始めています。今日も雨に降られることなくダウンヒルが楽しめそうです。

70別れの朝
二日目:朝ごはん
山荘に戻って「もう一度風呂に入りたいね」なんて言い合いましたが、3000m近い宿泊所でそんな贅沢ができるわけもありません。
早起きして空いたお腹で、朝ごはんをおいしくいただきました。
部屋に戻ってサイクリングウエアに着替え、下りの支度を整えます。

71別れの朝
白雲荘のご夫妻とお別れ
山荘のご夫妻のお見送りを受けていよいよ乗鞍岳ともお別れです。
いい感じのお二人です。もう一度畳平で宿泊する縁に恵まれたら、やっぱり「白雲荘」にお世話になりたいと思いました。

76二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
畳平が初めての友だちに是非乗鞍スカイラインの下り口を見てもらいたくて、岐阜県側への下りに少しおつき合いしてもらいました。
今回の同行者の内、ISさんとようさんは登山も楽しみます。登ったことがある山や憧れの山を前にして喜んでいただけました。
登山しないMさんにも感激の面持ちが見られてホッとしました。「ほんの少しだから」と言った上り返しの距離に不信感を持っていたMさんでしたからね。ww
過去に「あるある詐欺」で騙した経緯があるので止むを得ません。少し先にあるはずの休憩所がないという大失態をしでかしました。今も語り草になっていますが、無知ゆえのことで騙すつもりは毛頭なく…

78二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
ふと目を転じれば、まだ朝の気配が色濃く漂っています。視界がほとんど360度という乗鞍岳畳平ならではの光景です。

79二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
朝と昼間の境目のような陰が景色を横切っています。
僕にはどの山も同じにしか見えないですが、山を愛するする方にとってその名は人の名前以上に大切なのかもしれません。花を愛でる人にとっても同じことが言えるようですね。

81二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
丁度通りかかった二人連れのローディーにシャッターを押していただきました。みんなで山のポーズをしました。w
もちろんお返しにお二人の写真も撮ってあげました。

83二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
パノラマ写真を撮ってみましたが…どうということはないものですね。あえていらない機能かもしれません。

84a二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
乗鞍スカイラインで一番の絶景ポイントでしょうか。特に自転車乗りにとって、道が写っている写真はポイントが高いのです。
実際ここはどうしても自転車乗りには見てほしいポイントです。

85二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン
平湯に下りたい誘惑に打ち克って畳平へと引き返さなければなりません。やはり心情的に戻ることには抵抗があります。

87二日目の乗鞍
乗鞍スカイライン

89乗鞍DH
乗鞍スカイライン

91乗鞍DH
乗鞍スカイライン
少し畳平に上り返したところで絶景を背景に記念撮影です。

92乗鞍DH
乗鞍スカイライン
ようさんが僕と入れ替わってシャッターを切ってくれました。
それにしても名残惜しいなぁ…今度来られるのはいつだろう。

93乗鞍DH
乗鞍エコーラインDH
乗鞍スカイラインを見納めにして、エコーラインを下ります。上るのは大変ですが、下るのはあっという間ですからね。
飛ばさないで下ります!とか言いながら、安全に下るMさんを追い抜いて少しスリルを楽しみました。
「よくあんなスピードでコーナーに突っ込んでいきますね。バスとぶつからないか心配しましたよ」と下山後にMさん。

94乗鞍DH
乗鞍エコーラインDH:位ヶ原山荘
位ヶ原山荘で小休止!
いかにエネルギーが有り余っている若い子とは言え、よくぞこの自転車でここまで!
こういう若者を見ると声をかけずにいられません。
「しんどいですよ~」とニコニコしながら答えてくれましたが、写真からもわかるように町へ買い物に行くという程度の雰囲気です。
自転車に跨ってこの先へ進む後ろ姿に「頑張ってね~!」と声援を送りました。

三本滝まで先に下って、皆さんの雄姿を撮りました。
96乗鞍DH
乗鞍エコーラインDH:三本滝
まずMさん。風格がありますね、若くないだけに!w

97乗鞍DH
乗鞍エコーラインDH:三本滝
次いでようさん。アスリート風でカッコいい! でも風格ではMさん。

98乗鞍DH
乗鞍エコーラインDH:三本滝
性格そのままに淡々と走るISさん。落ち着きが走りにも表れています。

当然ですが僕の写真はありません。あったらなんとコメントしましょう…w

100乗鞍DH
乗鞍エコーラインDH:乗鞍高原駐車場
駐車場まで下って次なる場所へ移動する準備を整えます。いつも通りサイクリングの仕上げは温泉です。もう自転車には乗りませんので袋に入れて積み込みました。
仲間内でも温泉フリークとして知られているようさんが狙いをつけた「白骨温泉 泡の湯」までクルマで移動です。

これぞ温泉!というかザ・オンセンというか、どこか名湯の雰囲気がありました。なぜか混浴の露天風呂でした。w

これにて今回のスケジュールは全て終了! 後は一路帰還あるのみです。
102帰路
おつかれ~w
ISさんの運転する道すがら後席を見ると、窓から入る風を顔に受けて眠るようさん。あまり気持ちよさそうな様子なので思わずシャッターを切りました。

※後日知ったのですが、大きな勘違いでした。この時ようさんは気持ちがよいどころか、車酔いで意識が遠のくほど気持ちが悪かったそうです。気づかなくてごめんね!

103帰路
ラーメンでランチ
お腹が空いてきたのでお昼ご飯をどうするかということになり、「蕎麦はさすがにもういいですね~」とようさん。
「なんとなく汁もので塩分が取りたい気分ですが、ラーメンはどうですか」と僕。
普段食べるものを積極的に主張しないからか、みんながあっさり認めてくれてようさんが検索して辿りついたのがここでした。

ここでも食いすぎました。僕だけでなくみんなです。中でもMさんは一人だけ大盛りでした。餃子はそれぞれ一人前ずつ注文して平らげました。

106帰路
みんなで給油
レンタカーを返却する前にガソリンを満タンにしました。スタンドがセルフだったからと言って全員クルマからおりて給油機に並ぶ理由はないのですがね。ww

夕ご飯も一緒に食べる予定でしたが、狙いをつけていたお店が臨時休業でした。
その店からほど近いようさんのアパートに寄って荷物を下ろし、僕はそこで自転車を組み立てて自宅まで走りました。距離はわずかに20kmにも満たないほど。しかも走り慣れた道なのでむしろ快適に帰宅できました。

この二日間は実に楽しい時間でした。時が過ぎゆくのが惜しまれるとはこのことです。
来年もまた楽しい企画を立ててご一緒しましょう。
みなさん運転お疲れさまでした。本当にお世話になりっぱなしでした。
縦のものを横にするほどの役にも立たない僕でしたが、せめて遊ぶ企画やお声がけだけは熱心にさせていただきますので、それを役割とさせてください。
本当にありがとうございました。

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Twitter : @pa_hoehoe



プロフィール

shimagnolo

Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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