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2018/08/30 12:26
2018.08.026

今日のカメラはFUJI X100F

この日の朝霧高原行きにはちょっと理由がありまして……

23日にウナギと講談と餃子を楽しんだ記事を書きましたが、その日は新富士までの新幹線往復切符を購入して出かけたのです。ところが帰路はkty家の皆さん揃って我が家までクルマで送ってくださるという予想外の展開になり、その結果復路の新幹線の乗車券が手元に残ったのです。払い戻しでも良かったのですが、朝霧高原もこの日がこの夏最後になるかもしれません。そこで行きは河口湖まで輪行、帰路は新富士から輪行という自転車乗りとしては実に軟弱なコースを走ったのでした。

01富士急
01 富士急の車窓から
この日は朝から真っ青な空!ジリジリと照りつける太陽に流れる汗が止まりません。しかし日曜日でありながら電車は空いています。夏休みでお金を使い果たしたか、もしくは宿題が終わってない子どもを叱咤する8月最後の日曜日だったのか。にしても外国人旅行者の姿までないのが不思議です。

02河口湖スタート
02 R139号線へ
河口湖駅からR139に向かう道路も空いていますが、富士山の向こう側に涌いている雲が気になります。静岡県側では富士山は雲に隠れてしまうのか。これから向かう方角だけに気になります。

03R139から富士山
03 勝山あたり?
R139を西に向かいながらふと見れば、雲は徐々に消え始めています。前回、前々回と美しい富士山とは無縁だっただけにダメな脚にも自然に力が籠もります。

04バディ
04 県道71号バディーフィールド
麗らかな(というには暑すぎるものの)、この状態が保たれているうちに朝霧高原でいつもの光景に出会いたいと思い、道の駅にも寄らずに県道71号へと左折します。
県道71号線を走るとき、バディーフィールドにお馬さんが出ていれば必ず立ち寄って写真を撮ります。これもソロサイクリングのルーティンの一つです。

05大室山西展望台
05 大室山西展望台
富士山の樹海の中を走る県道71号ですが、季節を問わず自転車乗りたちに愛される道。
しかし今日は止まらず写真も撮らず、ひたすら走って(のそのそと)大室山西展望台に到着です。これで本日のサイクリングの上りは終了したようなもの。朝霧高原から新富士までは完全に下りの道ですから。

いやいや絶景ですね。本栖湖の遙か向こうには南アルプスが、そして左手には毛無の山々もその姿を見せています。

06大室山西展望台
06 大室山西展望台
すっかり走れなくなった最近(元々ではありますがさらに…)、SPDペダルをつけっぱなしにしたCF4の出番が著しく目立ってます。以前は所有する我が子同然のバイクたちに平等に乗り、走行性能はともかく走行頻度に優劣はつけなかったのですがね。

07富士ヶ嶺へ
07 富士ヶ嶺へ
大室山西展望台からしばらく樹海の道を走ると、突然というのが相応しい様子で眼前の景色が一変します。
天気に恵まれさえすれば、この先様々なバリエーションを付けながらも、たおやかな富士山の美に酔えます。
そんな景色に初めて出会えたのは3年半前の晴れた午前のことでした。その日の富士山は3〜4合目くらいまで真っ白な雪に覆われ、正に "The Mt.Fuji" というべき姿でした。その日はktyさんと2度目のサイクリングで富士宮〜東京を往復した初日のことですが、この時に勝る感動には未だに出会えていません。

08富士ヶ嶺
08 富士ヶ嶺
ここ富士ヶ嶺からながめる景色は、個人的には富士山ビューのベストスリーに入ります。
前景に桜並木や夜景、ダイアモンド富士、パール富士などのようにアクセサリーを身につけている富士山としてではなく、言わばすっぴんの富士山としてです。
今回は人の営みが感じられる牧場を前景に入れましたが、脳裏に刻まれているあの瞬間の光景は、自然のままに広がる脇役のない富士山の様子です。

09本栖湖へ
09 富士ヶ嶺から本栖湖方面へ
県道71号を富士ヶ嶺で右折して下る道もとても好きです。本栖湖の芝桜まつりの時を除けばクルマの交通量も少なく、迎えてくれるのは長閑に草を食むウシさんたちのみです。

10朝霧高原の富士山
10 朝霧高原の富士山
突き当たりを左折すれば、左手の草地の向こうには端正な姿の富士山が出迎えてくれるのです。しかしここはR139なのでクルマの往来が多少多いのは致し方ありません。

11朝霧高原の富士山
11 朝霧高原の富士山
仲間と走るときはこの下りで思いっきり速度を上げます。転倒したら?そんなこと考えないんですね。いや考えないといけませんが……
ペダルを回して速度を上げた後はクラウチングフォームで惰性でビュンビュン下るのです。軽量級の僕は中重量両級の人について行くには、ペダルを回し続けるほかありません。中重量級って誰ですか?w

12朝霧高原へようこそ
12 朝霧高原の富士山
「ASAGIRI PLATEAU」の看板があるこの地点近辺ではマイカーから降りた人々が富士山背景に記念写真を撮っています。この先もいいフォトシーンを欠くことなく、素敵な光景がつづきます。初めて訪れる方たち、仮にここで停まれなくてもまだ先にもビュースポットはたくさんあります。

13朝霧高原の富士山
13 朝霧高原の富士山
この先1kmも走れば「道の駅 朝霧高原」と「あさぎりフードパーク」です。
食を楽しむなら絶対に「あさぎりフードパーク」がおすすめです。もちろんこの地ならではの美味しいお土産品なども購入できます。
僕は決してあさぎりフードパークの回し者ではないことを誓っての情報ですから安心です。w

先ずは「青空キッチン」で奮闘するktyさんやKGYさんなどのスタッフさんにご挨拶をしたのですが、てんやわんやの状況のなのでひとまず他へ移動しました。

14わんわんマルシェ
14 あさぎりフードパーク・わんわんマルシェ
あさぎりフードパークに隣接した草地では「わんわんマルシェ」が開催されていました。兵庫や大阪や京都からの業者さんも少なくありませんでした。それにしてもイヌ好きが多いのですね。大変な賑わいでした。
2年前にここで開催されたシクロクロスレースを観戦したこともあります。一流の有名選手が参加していたメジャーの大会でした。その記事はこちらですが、レースの模様を写した写真は別途保存したようでブログにはございません。

15青空キッチン
15 あさぎりフードパーク・青空キッチン
青空キッチンに戻ってみると混雑ぶりは相変わらずで、空腹ではあったものの注文するのが躊躇われ、ハンガーノックが心配されるほどでした。
結局堪えきれずに「バターチキンカレー」と「モッツァレラのピザ」をいただいて人心地がつきました。

ここにいても手伝えることもなく、邪魔になるばかりなのでフードパーク近辺をぶらぶら走ることにしました。

16あさぎりフードパーク周辺
16 朝霧高原・あさぎりフードパーク周辺
富士山とは趣を変えてハイジが現れそうなヨーロッパ的な雰囲気の場所もあります。この日はその場で撮影しませんでしたが、広大な牧草地の向こうに毛無山や雨ケ岳の山々が聳えるそんな光景がとても好きです。人々の暮らしがそのまま点景としてそこにあることも僕にとってはとても貴重なことなのです。

17榎本牧場
17 朝霧高原・あさぎりフードパーク周辺
この近辺には大きな牧場が点在しています。ここ「松下牧場」もその一つです。
この前を通る度に平均台で遊ぶヤギさんに癒やされます。(松下牧場で間違いないと思うのですが…ツッコミがありませんように!w)

18榎本牧場
18 朝霧高原・あさぎりフードパーク周辺
子ウシはこんなカプセルのようなところで孤独な暮らしを余儀なくされています。病気が移ったり、喧嘩をしたり、野生動物に襲われたりすることがないようにでしょうか。牧場の方がいればお尋ねしたかったのですが生憎どなたもいませんでした。

19毛無山方面
19 朝霧高原・あさぎりフードパーク周辺
これも毛無山方面の光景です。雲がかかることが多いので、ここでは天使の階段がよく見られます。時刻の関係もあって、この日は見られませんでした。

20パラグライダー
20 朝霧高原・あさぎりフードパーク周辺
いつか体験したいと思っているパラグライダーです。
この日は一人の時間がたっぷりあったのでいいタイミングだったのですが、やや時間が遅すぎて間に合いませんでした。しばらく体験者の様子を見学していたのですが、ハングライダーと違って初心の(高齢の?)僕にも楽しめそうです。
昨年だったかこの場で、パラグライダークラブの会員になっているらしい方とお話しをしたことがあるのですが、「自転車に乗ってらっしゃるんだから全然楽勝でできますよ」と励まされたことがありました。

21パラグライダー
21 朝霧高原・あさぎりフードパーク周辺
こんなバギーのような乗り物も楽しめます。いずれにしてもまたの機会にと言うことで!

********************

ktyさんがお仕事を終えて富士宮に下るのはだいたい18時頃と言うことだったので、まだまだ時間はあります。
何度も前を通りながら未だに入ったことのない「富士花鳥園」を訪れてみました。

22花鳥園
22 朝霧高原・富士花鳥園
バードショーの様子です。猛禽類ばかりが登場しました。

23花鳥園フラミンゴ
23 朝霧高原・富士花鳥園
こちらは動物園では余り見かけないフラミンゴ。フラミンゴショーに登場するのは一般的にこの種ではないですね。

24花鳥園フラミンゴ
24 朝霧高原・富士花鳥園
先ほどのは真っ白でしたが、こちらはショーなどでもよく見る紅色フラミンゴでしょうか。

25花鳥園エミュー
25 朝霧高原・富士花鳥園
巨大な温室の裏手には森や池など散策できる広い場所があります。
エミューがスギの木立の中で群れで飼われています。一見怖い顔をしていますが、人にはフレンドリーで直ぐそばに近づいても威嚇されることもありません。

26花鳥園裏庭
26 朝霧高原・富士花鳥園
池の周りには家族連れが数組。小さな男の子が投げる餌にコイやカモが群がってきます。実に愉しそうにする男の子でした。

27花鳥園うさぎ
27 朝霧高原・富士花鳥園
温室に戻ってみると、いろいろな生き物飼育されています。うさぎは子どもたちが自由に触ることもできます。

28花鳥園オウム
28 朝霧高原・富士花鳥園
このオウムたちは人慣れしすぎていて、鳥類が苦手な人にはありがたくないかもしれません。貴金属やアクセサリーを取られないようにとの注意書きまであります。

29花鳥園オウム
29 朝霧高原・富士花鳥園
こちらのオウムが突然襲いかかってきて、カメラのストラップにしがみついたり、肩に止まって払っても払っても逃げなかったり…

手で触ることもできますし、望まないのにたかってきたりするので、バードケージから出た後は手洗いするよう指示があり、手洗い場所が備わっています。

30花鳥園ミミズク
30 朝霧高原・富士花鳥園
猛禽類のミミズク、獲物を捕らえる生き物の特徴通りに、顔の正面にいかにもよく見えそうな目が備わっています。
ネコ類、猛禽類は強そうな同じ目をしています。我が家のネコはいかにも弱そうな目をしていますが…

31花鳥園ミミズク
31 朝霧高原・富士花鳥園
この緊張感のある姿といい、鋭い目といい、ネコ好きには親近感がわきます。

32フードパークのパリ
32 あさぎりフードパーク
そして再び三度フードパークに戻ってくると、たくさん出ていた露店も片づけを始めていました。
こちらはルノーのディーラーのスポットです。
ktyさんの真似をしてパリの街角に来たかのような写真を撮りました。

33フードパーク朝霧乳業
33 あさぎりフードパーク・朝霧乳業
ようやくフードパークに静けさが戻ってきましたが、日が長いのも理由でしょうか。まだまだそこそこの観光客たちがいます。

34フードパークktyさん
34 あさぎりフードパーク・朝霧乳業
露店の周囲に幕を張り巡らして営業を終了するktyさんですが、こういう作業一つ取っても手順がわからない人には手伝えることがありません。社屋内の売店も片付けや掃除で皆さん忙しく働いています。そんな状況の店内で休ませていただいている僕は終始役に立つことができず、誠に申し訳ない気持ちでした。

35最後の富士山
35 あさぎりフードパーク裏の草地
途中で雲隠れした富士山ですが、朝霧高原から下る直前には再びその姿を現してくれました。

この後はktyさんと共に富士宮へと下りました。富士宮のお宅から新富士駅までクルマで送ってくださるのはいつののことですが、この日ばかりは固辞しました。いかに忙しく、いかに疲れた1日であるかこの目で見た1日でしたから。
新富士へクルマで送っていただくのは、サイクリングの時と違って言葉が交わせる楽しみがあります。いつもはそれも楽しみにしているのですが、辞退した分、この日はルートを変えて「富士山世界遺産センター」までダウンヒルにお付き合いいただきました。

新幹線に乗れば自宅まで1時間半余りで着いてしまいます。実は富士宮も朝霧高原も決して遠く離れた地ではないのです。


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2018/08/29 11:39
2018.08.15

今日のカメラはFUJI X100F

ブログが時系列になっていません。思いついたものから順に、或いは促されるままの更新なのでこんな事態になっています。デタラメなのは記事の掲載の順番だけでなく、内容も当てずっぽうなことが書かれているらしく、写真の掲載順まで間違えているようで、いろいろご指摘いただいてます。何だかもうブロガー失格の夏ですが、考えてみれば「そこ違う!」と言われているうちはまだしも、手がつけられないほど酷くなったら、その時こそブログ閉鎖の時なのでしょう。休みながらも細々と暫くは続けていくことにしましょうか。

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今書いている記事は8月15日のことです。
かねてより朝霧高原を走りたい、あさぎりフードパーク朝霧乳業の青空キッチンがオープンしているときに行きたいと仰っていた石かわ珈琲のご夫妻をご案内したのでした。この日は水曜日、石かわ珈琲の定休日でもあり、あさぎりフードパークの青空キッチンが平日営業の日でもあり、何もかもが好都合でした。

朝霧高原へのアプローチはいろいろあるのですが、先ずは一番楽なコースと言うことで、河口湖で待ち合わせです。
ご夫妻はクルマで「道の駅かつやま」へ。僕は電車をたくさん乗り継いで富士急河口湖まで輪行し、道の駅へと向かうという手はずにしました。

01河口湖駅
平日と言うこともあって観光客は比較的少なく、輪行袋の置き場にも困らず、座席もゆったりでした。ただ河口湖駅まで如何せん時間がかかるのが悩みです。


02かつやま
ほぼ約束の時刻通りに「道の駅かつやま」で無事合流となりました。快晴とは言わないまでも、翳っているお陰で煮えたぎるような暑さはないこの日でした。ただし富士山はまったくと言っていいほど見えませんでした。


ちょっと裏道を通ってR139に出ます。R139は交通量もさることながら舗装が劣悪で自転車が傷みます。というか乗り手は路面の振動でブルブルして疲労します。
雲が厚いと思ったら、ぱらぱらと雨が…やがてびしょ濡れになるほどの結構な降りになってきました。雨中走行で女性を引き回すのもどうかと思い、自転車を降りて奥様(以後Kさん)に感想を求めたところノープロブレムだと。山ガールだからあれしきの雨はものともしなかったのです。畏れ入りました。

早く県道71号線に入りたいのですが、その前に補給とお手洗いを済ませるべく、ろくに走らないうちにこの日二番目の道の駅へ。

03なるさわ
「道の駅なるさわ」でのツーショットです。サイクリングジャージは雨が止むと同時に乾いてくれるので助かります。ご主人(以後ISさん)はどこを見ているのですか?w


04県道71新一
路面はウエットではあるものの雨も止んで涼しい。前回の茹だるような暑さからすると天国と言っても過言ではありません。これなら脚攣りの心配もありません。なんとか先行して写真が撮れそうです。


05県道71二人


06県道71CF4
本日もSPDペダルをつけたCF4、備忘録ならではのブログと言うことで写真の端っこに入れました。


07大室山
緩やかな上りの走りを楽しんで本日の最高地点、「大室山西展望台」に到着です。
薄い雨雲が湧き上がって流れ、また涌いて……残念ながら南アルプスの眺望は拝むことができませんでした。


08大室山三人
カメラをオートに設定して居合わせた方にシャッターを押していただきました。本日最初にして最後のフルメンバー写真です。


09県道71二人
この後は基本下りなので一人だけ勝手に飛ばしました。そして先で待ってカメラを構えます。カメラが大きいのは理由でも何でもなく、小型コンデジでもスマホでもトキちゃんのように走りながらの撮影はできません。彼はいつも振り返りながらスマホで撮ってくれます。


絶景ポイントの富士ヶ嶺で停車したものの、富士山はまったく見えず。
右折して県道71号には及ばないものの同様に好きなみちを本栖湖方面へと下ります。
下ってR139に突き当たり、左折すれば3kmほどであさぎりフードパークです。

10あさぎりフードパーク着
はい、「道の駅朝霧高原」まで走ってきました。Kさんよく頑張りました。


フードパークの青空キッチンでktyさんやスタッフの方にご挨拶をしてランチにありつきました。

11バターチキンカレーとミルクコーヒー
最近小食になって「わんぱくセット」は食べられないので、何を省くかに悩みます。じゃがバターはもうすこし涼しくなってからの楽しみに取っておくことにしました。
先ずはバターチキンカレー! そしてミルクコーヒーで無事の到着に乾杯!


12モッツァレラピザ
そして未だにスルーしたことがない「モッツァレラのピザ」!しかしこれをオーブンで焼いてくれるKGYさんは我々が日射しが熱いなんてのとはまた違った熱さでしょう。いや暑さか。


食事を楽しんでいるとktyさんの二人のお子さんがひょっこり現れました。その後奥様も登場。
ktyさんのご家族を北鎌倉の石かわ珈琲にご案内したことがあるので、ISさんもKさんもかつて知ったる間柄です。

ktyさんのお宅で僕を話題にしてくださるのは嬉しいのですが、奥様にもお子さんたちにも僕の失敗やボケやドジが筒抜けになっているので、突っ込まれ放題です。w
手を休めたktyさんも我々のテーブルで一息つきながら話しに加わってくれました。

そこへなるしまフレンドの一行が合流!その中に存じ上げている方が二人。なるしまクラブ員のY田さんとなるしまフレンドスタッフのS藤さんでした。一つのテーブルで賑やかにランチをご一緒いたしました。
仕事の手を休めるいい口実を得たktyさんでした。www

そんなこんなで愉しい時間は過ぎ去るのが早く、我々も帰路につかなければなりません。
残念ながら富士山は見えませんでしたが、お二人には青空キッチンのメニューも気に入っていただき、何よりも朝霧高原が好きになっていただけたようなので、僕もそれなりに役目が果たせた思いでした。

13富士ヶ嶺
帰りの富士ヶ嶺ではかろうじてその雰囲気を伝えてくれる程度に姿を見せてくれました。
次回は絶景を拝んでほしいものと思いました。


14富士ヶ嶺くみこさん
あさぎりフードパークからここまで既に上ってきましたが、この後「大室山西展望台」までがこの日一番の難所!
克服してくれるのを信じて背後を走りました。行きと同じルートなのでフォトアタックの必要もありません。


大室山西展望台からは下りです。一休憩入れるべく帰路も「道の駅なるさわ」に寄りました。それぞれに飲み物やアイスをいただいてベンチで一休みし、本日の反省会はもちろんしませんでした。反省点は皆無でした!w

R139はクルマが渋滞しているので走りづらそう。と言うわけで、そのまま河口湖へ向かうのはやめて元来た道を少し戻り、県道71号の入り口を通り過ぎて西湖へと右折し河口湖へと走りました。
15かつやま
そしてこの日の朝合流した「道の駅かつやま」をこの日のサイクリングの終着点としました。
お二人にはどうもお疲れ様でした。
帰路は渋滞にはまらぬよう、温泉につかってゆっくりご自宅に向かうとのことでした。

僕は体力が余っていれば、お別れした後山中湖を経由して籠坂峠を越えで御殿場からの輪行もありだったのですが(トキちゃんビビさんと初めてご一緒したときのルート)、河口湖畔の神社に参拝したのみ。お腹が空いたのでラーメンと餃子で腹ごしらえしてから河口湖駅へと向かいました。

16河口湖駅
電車が来ません。どうやらこれは回送電車のようで、蒸し暑い夕暮れなのに乗客たちはプラットホームに佇んでまだかまだかと電車を待ちます。


17河口湖駅
ようやくやってきた電車! 
冷房が効いた車両でほっと一息つくことができました。
がしかし大月までが実に遠く、車内の英語放送がこれまた酷い。さすがに辟易して居眠りもできませんでした。生の車掌さんが外国人ツーリストのために極簡単な英語で生車内放送するのですが、これほど酷いのは聞いたことがありません。カタカナできっちり書ける英語、英語圏の方に通じるのか心配になるレベルでした。

帰宅はこの日も遅い時刻となりましたが、やはり愉しかった朝霧高原の1日でした。


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2018/08/20 21:59
2018.08.11

今日のカメラマンはktyさんとトキちゃん。
脚攣りなどでぼくの写真はほんの一部です 。
※写真の順番が違う!との指摘があるかもしれませんが、わかる範囲で一応このままで…


久し振りにみんなで走れる愉しさで調子よく思えた走り始めでしたが、この日の気温と湿度はやはりただ事ではありませんでした。
流れる汗でびしょびしょになり、十分だと思っていたミネラル分や水分補給も十分ではなかったようです。途中から下肢の痙攣の前兆が治まりません。腰踏み中心にして膝下を休めつつなんとか騙せたのは朝日瀧まででした。
思い返せば前回の脚攣りはktyさんとトキちゃんと3人で新富士駅から富士山麓の厳しいアップダウンのルートを走った時のこと。籠坂峠を越えて山中湖でビビさんと合流した富士山一周の時でした。ということは既に1年半以上も前のことです。

朝日瀧の後もじわじわ襲ってくる痙攣の前兆に苦しみながら騙し騙しのライドでしたが、林間の上りでちょっと強く踏み込んだら太股から下肢までいきなりの脚攣り! 下肢を休めたツケが太股に来ました。
無様にも路肩に厚く生えた草に積もった落葉の上に横倒しになりました。クッションのお陰で痛い思いはせず。この時までなんとかなると思って誰にも言わなかったので、前を行くktyさんは気づかずにそのままずんずん上り続けて後ろ姿が遠退いていきました。

すぐ後からやってきたkudouさんとY崎さんが「大丈夫ですか?」と止まってくれました。余り大丈夫ではないものの「脚攣っただけだから先行っててくれる?」と答えましたが、さすがに見捨てるに見捨てられず、kudouさんは前方で既に小さくなっているktyさんを追い、Y崎さんはそばで待機してくれました。

どうにか自転車にまたげる状態になり、ktyさんとkudouさんのところに這うようにたどり着き、次のポイント「陣馬の瀧」に向かいます。脚攣りには深呼吸(酸素の欠乏を補う)が効果があると聞いていたので心がけましたが、この日は高温多湿が原因だったようで効果は全くありませんでした。

文字通り騙し騙しのペダリング。脚攣りはしばらくぶりの経験なのですっかり他人事で、思いも寄らぬ事でした。どうやら大量に流す汗程には身体が(胃が)水分もミネラルも受けつけなくなっていたようです。

00陣馬の瀧
01 朝霧高原サイクリング・陣馬の瀧
這々の体でたどり着いた陣馬の瀧でしたが、駐輪する手前数十メートルのところで突然の両足攣り!なんとか落車は免れたもののしばし動けず……

01陣馬の瀧
02 朝霧高原サイクリング・陣馬の瀧
元気そうなkudouさんです。
お誘いした二人にトラブルがなかったのが何よりの救いでした。

02陣馬の瀧
03 朝霧高原サイクリング・陣馬の瀧
幾度も訪れたことがある陣馬の瀧ですが、今回ほどありがたかったことはありません。
冷たい流れに足をつけ、頭から冷たい水を浴び、太股まで冷やしました。
冷やすのが筋肉痙攣に効果的なのかどうかわかりませんが、生き返ったのは確かです。

03陣馬の瀧
04 朝霧高原サイクリング・陣馬の瀧
みんなそれぞれに水を浴び、脚を、頭を、太股を冷やし、同様に生き返ったような表情です。やはりこの季節、水辺に勝るコースはありません。

04陣馬の瀧
05 朝霧高原サイクリング・陣馬の瀧
帽子ごと冷やすと良いというアドバイスを実践しているところです。

05陣馬の瀧
06 朝霧高原サイクリング・陣馬の瀧
トキちゃんとビビさんがこちらに向かっているとのメッセージが入り、満車の駐車場で渋滞に巻き込まれているやもしれず、我々も瀧を引き上げてしかるべき場所で到着を待ちます。

クルマで来るはずの二人でしたが、自転車でやってきました。トキちゃんはMTBで、ビビさんはいつもの愛車です。
朝霧までクルマに乗せていってもらう目算は大ハズレに!

それはともかくカナダから帰国した翌日によくぞ来てくれました。時差惚けや疲労で辛いだろうに集まってくれた気持ちが嬉しい。よくぞ!本当によくぞ来てくれました!
久しぶりの出会いでもあり、テンションはすっかり普段にもどりました。脚の痙攣など気にしている場合ではありません。

01東海道自然歩道
07 朝霧高原サイクリング・東海道自然歩道
なのにktyさん!陣馬の瀧直後には東海道自然歩道と言う短いながら激坂ルートを選んでくれました。堪えきれずついに降りて押し歩きとなりました。しかも証拠写真は忘れない。

02東海道自然歩道
08 朝霧高原サイクリング・東海道自然歩道
ここからは専属の走るカメラマンが参加したので、走行中の写真が中心になります。

03東海道自然歩道
09 朝霧高原サイクリング・東海道自然歩道
ktyさんも先頭を牽くことに専念できます。
このところ走れてなかったはずなのに、しかも半端なく汗を流していたのに元気です。共倒れの期待をすっかり裏切ってくれました。
おっかしいなぁ……

04朝霧へ
10 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ
なんだこの元気は!笑顔で先頭を牽き続けるこの元気は!
油断してました。完全に!
自転車乗りはみんなウソつきです。

05朝霧へ
11 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ
とは言え陣馬の瀧での大休止が効いたようで徐々に治まって、いつも通りの気が置けない楽しいサイクリングが楽しめるまでに回復しました。

06朝霧へ
12 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ
初めて参加してくれたお二人は遠慮がちに後を走っていたので、ブログ後半の写真への露出が少なくてすみません。

07朝霧へ
13 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ
このあたりでは痙攣の虞はほとんどひっこんで、久しぶりにトキちゃんビビさんと並んで会話を楽しみながらの走りです。

08朝霧へ
14 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ
メンバー全員揃ったところで脚が戻ってきたのが嬉しい。いつもの楽しいサイクリングが完全に復活しました。

09朝霧へ
15 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ
既に「タオルおじさま」と名付けられた(by Vivi-san)Y崎さんと背後をガードしてくれるkudouさんです。

10朝霧へ
16 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ

11朝霧へ
17 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ
後に付く4人をあざ笑うかのような余裕の走り。色々溜めていた悪い汗を出し切った結果でしょうかね。w

13朝霧へ
18 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ

14朝霧へ
19 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ

15朝霧へ
20 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ
牧場地帯へと入ってきました。草いきれの匂いがフードパークが近いことを教えてくれます。

16朝霧へ
21 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ
しばらくはトリオ走行が続きます。前方で振り返りながらスマホでシャッターを切るトキちゃん。見事な自転車捌きでいつもの光景です。

17a朝霧へ
22 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ
このあたりでktyさんの表情に変化が……
ここが本栖みちなら過去の再現となったのでしょうが、目的地はもうすぐです。
やや残念な気も…w

18朝霧へ
23 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ
先頭は明らかにへたれてきてますが、背後の二人はそれに気づいて目配せしているわけではありません。w

19朝霧へ
24 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ
ボトルの水を被ってしのぎます。
汗と共に水も滴るいい男!<死語だなw

12朝霧へ
25 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパークへ
余裕のビビさんの隣で全く余裕のないガッツポーズ!


20フードパーク
26 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパーク
再々度の脚攣りもなくなんとか無事にあさぎりフードパークに到着です。

21フードパーク
27 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパーク
続いてビビさん! 余裕です。

22フードパーク
28 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパーク
朝霧乳業正面入り口わきに駐輪します。自由に自転車がおけるゆとりのこの環境がいいです。あえて自転車ラックは置かないと言うktyさんでしたが、「ここに置いてください!」的なルールで縛る必要がないほどに広々とした朝霧乳業周りです。

お腹もペコペコだし、ご無沙汰の朝霧乳業スタッフにも会えるし、地元に帰ったような安心感です。

23フードパーク
29 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパーク
そして何よりも今日が初めてのお二人に青空キッチンを楽しんでいもらえるのが嬉しい。

24フードパーク
30 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパーク
トキちゃんがテキパキとオーダーしてくれてテントの下で楽しいランチタイムです。

26フードパーク
31 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパーク
それぞれトキちゃんからカナダのお土産をいただいて、みんなで「わんぱくセット」をいただきま〜〜す!

25フードパーク
32 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパーク
そこへMr.ヤーベマンも現れて一つのテーブルを囲んで再会を喜びました。
帰国したばかりのトキちゃん、さすがに今日は彼に痛めつけられることもなく穏やかな朝霧高原です。

27フードパーク
33 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパーク

29フードパーク
34 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパーク
今は乗っていないktyさんのC40を囲んでのひとときです。色こそ違えぼくのC40もほぼ死蔵状態です。

28フードパーク
35 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパーク
ジャージを着替えて青空キッチンのレジのktyさん。
この時は客足が一段落していましたが、忙しくてみんなとランチを楽しむこともできませんでした。夏が終わるまでもうしばらくがんばって励んでください。

06あさぎりフードパーク
36 朝霧高原サイクリング・あさぎりフードパーク
青空キッチンの中でピザを焼いて我々を楽しませてくれるKGYさん。彼とはktyさんと共にイベントのお手伝い(ただの足手まといか!)でご一緒したこともあります。いつもご馳走さまです!

今回は脚攣りという不運に見舞われましたが、やはり楽しい朝霧高原サイクリングでした。
参加の皆さんありがとうございました。とりわけトキちゃん&ビビさんには感謝です。
次の機会を楽しみにしています。

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2018/08/13 23:20
2018.08.11

今日のカメラはCanon PowerShot G7X
Photo by ktyさんはCanon PowerShot G9X


通年をトータルすると地元より走る時間も距離も長いかもしれない朝霧高原周辺。
それぞれの土地土地に思い出があり、繋がりがありますが、朝霧高原もその一つです。

ここに通い詰めて、通い詰めてと言う表現が決してオーバーでないほどに通って走った朝霧高原です。しかし未だに地理的には甚だ心許なく「ついにボケたか!」という陰口も聞こえてきますが気にしません。w

そこで本当にボケてしまわないうちに友人を案内したいと思った今年です。その第1陣が今回でした。

朝霧高原の良さを広く知ってもらう広報担当は他の方にお任せするとして、そのフィールドが醸成してくれた人間関係を友だちに引き継ぎたい、そんな極めて個人的にしてスケールが小さい願望が動機です。

*************************************

今回お誘いしたのはY崎さんとkudouさんのお二人です。コース設定と案内はいつものようにktyさんです。毎度のことながら、今回は特に繁忙期なので案内していただくのが申し訳なかったのですが、友だちをktyさんに引き合わせるのも目的の一つなので厚意に甘えました。

01新富士駅
01 新富士駅/Photo by ktyさん
いつもの新幹線で「新富士駅」まで輪行、「こだま631号」が到着する時刻には改札口でカメラを構えて出迎えてくれるktyさんです。こんな光景が年に何回繰り返されたことか。楽しみに訪れる場所があり、会いたい人が出迎えてくれる幸せです。

新富士1
02 新富士駅/Photo by ktyさん
早速輪行を解いて自転車を組み立てます。みんな手慣れているのでお待たせすることもなくすぐに走り出します。

01新富士川橋
03 新富士川橋
新富士からほんの3kmほどで新富士川橋へさしかかります。
走り始めたばかりの早朝にもかかわらず、既に汗が噴き出します。この時点で暑い一日になるのは確実でした。

03新富士川橋から
04 富士川河口付近/Photo by ktyさん
いつもながら初めての人にはツアーガイドのように途中で解説をしてくれるktyさんです。ぼくは半分覚えていればいい方で、余り身になっていませんが、これからも懲りずに解説お願いいたします。

03新東名後
05 富士川沿いの道
新東名のスケールの大きい高架橋をくぐり、富士川沿いを進みます。

04コンビニその1
06 コンビニその1
やはりこの日の高温と多湿は半端ではありません。
ポリ袋からカメラを取り出すいつもの光景ですが、直にバックポケットに入れておいたらこの日は瞬く間に水没したことでしょう。

04コンビニ1
07 コンビニその1/Photo by ktyさん
暑いとは言え、この時点ではまだ上りにさしかかることもなく、余裕の表情で態度もやや大きめですが……

05コンビニその1
08 コンビニ・その1
こんなに早々にコンビニに寄ったのは暑さで消耗が激しいこの日だからこそ。そしてまだボトルにドリンクを入れてないメンバーのために、そしてY崎さんが荷物の一部と一緒にタオルをJR東海道本線の中に置き忘れたのでタオルを買いたいというリクエストにも応えてのことでした。

06コンビニその1
09 コンビニ・その1
袋入りのかき氷だったかロックアイスだったかを買って、背中を冷やすkudouさんです。

07コンビニその2
10 コンビニ・その2
次のコンビニで早くも補給です。あれ、最初のコンビニでもなんか食べたり飲んだり補給と補水に努めました。マジで熱中症の危険と隣り合わせのこの日でした。

08コンビニその2
11 コンビニ・その2
とろろそばだけでは足りずにさらに何か手に持つktyさん。まだ育ち盛りですから……w
片や栄養失調気味な上にハンガーノックや脳貧血などで周囲を愕かせるY崎さんなので、ここはしっかり食べていただきます。
09コンビニその2
12 コンビニ・その2
「君ねぇ……」なんて言ってるように見えますが、多分違いますね。何のお話をしていたんでしょうか。
まん中の方は人のことに気を回す余裕もなく茫然自失の様子……w

朝日滝へ
13 朝日瀧へ/Photo by ktyさん
いよいよ上りにかかりましたが、まだまだこの頃は余裕でした。しかし流れる汗の量が半端ではなく、拭うのは汗ばかりで、飲んでも飲んでも水不足感が拭いきれませんでした。

朝日滝へ3
14 朝日瀧へ/Photo by ktyさん
ところどころで足を止め、談笑する場面も。まだみんな余裕がありました。

10朝日瀧へ
15 朝日瀧へ
Y崎さんもまだまだ余裕あり!の笑顔です。ユニークな扮装がステキ……

11朝日瀧へ
16 朝日瀧へ
そしてマイペースで上ってきたkudouさんにカメラを向けるktyさんです。

コンビニその3あ
17 コンビニ・その3/Photo by ktyさん
休まずに朝日瀧に行くのに身の危険を感じたktyさん、コンビニ休憩をいいタイミングで取ってくれました。
しかし休むと一旦は回復した気分になるけれども、走り始めるとものの5分もしないうちに汗が瀧のように流れます。

コンビニその3
18 コンビニ・その3/Photo by ktyさん
kudouさんの真似をしてロックアイスの大袋を買いました。みんなに利用してもらうと同時に、ktyさんの指南でこんな素晴らしい背負い方を教えてもらいました。リュックと背中の間に夾んで背中から身体を冷やすというモノです。最高でした。
皆さんのボトルにも使ってもらえて一石二鳥です、まさに!

12朝日瀧
19 朝日瀧
そして辿りついた朝日瀧です。
農業用の灌漑用水をここに引き込んだ方の慧眼に感謝です。瀧の上部に上がってみなければこれを自然の瀧だと思わない人はいないでしょう。

13朝日瀧
20 朝日瀧
瀧から降り注ぐミストがたまりません。しかも富士山の伏流水ですからそのひんやり感はもう極楽レベルです。
さっきまで水ブタのように、いやこれは僕がかつて太っていたときにつけられたあだ名ですから決して他意はありません。それにしても、ほらこんなに穏やかで幸せいっぱいな表情になってます。

14朝日瀧
21 朝日瀧
どう好意的に見てもファッショナブルとは言えませんが、実はこれが効果的だったのかもしれません。理にかなっています。そしてこの頃には似合ってる気がしてきました。(*^o^*)

06朝日瀧
22 朝日瀧
がしかし、寄る年波には勝てません。しかも体内に備蓄するエネルギー量が極めて乏しい二人。へたり込んでいるところですが、果たしてこの後大丈夫なんでしょうか。

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2018/07/28 11:22
2018.07.26

今日のカメラはFUJI X100F

バタバタと決まった朝霧高原サイクリングでした。
実は8月の朝霧サイクリングの日取りを決めるつもりでkudouさんにメッセージを送ったら、諸事の都合により何としても翌日行くつもりだと言う。お一人でこっそりと…(^^)
僕も途中合流でご一緒させてもらえることになり、急転直下決まったのでした。kudouさんは全コース自走と言うので何か曰くがあるに違いないと思いましたが、そこは詮索しません。もはや僕は自走など到底考えるべくもないので、河口湖駅での合流で了解してもらいました。

自走だと所要時間はその日のコンディションによっても異なるもの。家を出た早朝からできるだけ互いに位置情報をやりとりすることにしました。前日のグループメッセンジャーに僕が参加表明をしたのに刺激されてか、当日の朝7時過ぎにI藤さんが参加したいとコメントしてきたので、もちろん大歓迎。さらに1名増えて3名が河口湖駅で合流しての朝霧高原サイクリングとなりました。下見のつもりだったけれど、この日で本番が実行できてしまうことになりました。

それぞれが出発時刻も合流方法も別々。こういう制約がない集まり方も良いです。

僕は始発列車でできるだけ早い時刻に河口湖駅へ。実は途中乗り過ごして戻るという失態を演じたのですが、乗り継ぎ間隔の関係で当初通りの時刻08:21に河口湖駅に降り立つことができました。無駄な早起き早出にならずに済みました。

前夜から、早く起きられたら合流前に御坂峠の天下茶屋に上ってみるつもりでした。アラームを消して一瞬迷ったのに始発スタートできたのには訳があります。

寝ぼけ眼で早出を迷いながらスマホを開くと既にkudouさんからメッセージが入っていました。しかも送信したのは午前3時よりも早い時刻でした。
それを見て、もう一度ベッドに潜り込みたいと思った軟弱な気持ちが一気に吹っ飛んだのでした。

01JR中央線
01 朝霧高原サイクリング・JR中央本線
早朝のJR中央線は他に乗客がいないのではないかと思われるほど空いていました。

02富士急
02 朝霧高原サイクリング・富士急
乗り換えた富士急も、こんな様子の車内です。

03富士急
03 朝霧高原サイクリング・富士急
やがて野球部の部活少年や女子高生などが乗ってきて賑やかになりました。輪行で混雑するのは困りものですが、ガラガラというのもやや寂しい。

河口湖駅に到着したのは予定通り08:21
朝早く河口湖に到着したお陰で天下茶屋への上りを楽しむ時間的余裕ができました。
「楽しむ」は終わってしまえば何事も楽しかったとする事後の勘違い的要素が大きく、実際はこんなに長かったか?まだか?あのコーナーの先か?…などなどなかなか苦しみました。サボっていると一層上れなくなることを今更のように実感しました。

これは天気のせいも少なからずありました。清々しさとはほど遠い曇り空!駅で降りて走り出したときから富士山はすっかり雲隠れ。どんなに目をこらしてもあるはずのところにあるのは雲ばかり。モチベーションが上がりませんでした。

御坂みちの途中にある富士見橋(富士山ビューで知られている)では自転車を降りることもなく、もちろんカメラも取り出しませんでした。

04御坂峠天下茶屋へ
04 朝霧高原サイクリング・御坂みち
やがて御坂峠の直下をトンネルで抜ける新道と峠を越える旧道との分岐点。
その手前にもありましたが、旧道に入るとすぐに天下茶屋の「商い中」の看板があります。お休みなら引き返しもありでしょうが、これは行くしかありません。早朝から茶店はやっているようです。

05御坂峠天下茶屋へ
05 朝霧高原サイクリング・御坂みち
既に書いたように、思ったよりも遠い…なかなか着かない…
勾配も緩く距離も短いはずだったのに!
しかし体調次第では、そんな曖昧な記憶はもちろん、確かな事実さえ当てにならないものです。

06天下茶屋
06 朝霧高原サイクリング・御坂峠天下茶屋
茶店にたどり着くまでにクルマ1台自転車1台人っ子一人見かけませんでした。

おぉぉ、ようやく峠か!と喜んだその時、初めてクルマが同時に茶店に到着しました。

07御坂峠から富士山
07 朝霧高原サイクリング・御坂峠天下茶屋
先ずは絶景のはずの店の前に立つと壊滅的な光景!そこにあることを予め知っているから、かろうじてその存在が認められる程度の富士山。絶景への期待は露幻と消えました。わかっていたとは言えやはり気持ちの落ち込みは隠せません。あぁぁ〜

08御坂峠から富士山
08 朝霧高原サイクリング・御坂峠天下茶屋
茶店の写真と、見えない富士山と本日の愛車のツーショットを撮ろうと…あれ?何だかさっきより見えてる。

09御坂峠から富士山
09 朝霧高原サイクリング・御坂峠天下茶屋
しばらく佇んでいると雲が流れうっすらと日も差してきました。ほんの一瞬ではありましたが、夏のブラックな富士山が姿を見せてくれました。おそらくこの日最高の富士山です。これでも…((^^;;

他の合流予定の方たちに"河口湖駅到着の目鼻がついたらだいたいの時刻を教えてください"と頼んでおいたメッセージに返信があり、お二人とも11時30分には来られそうとのこと。

10御坂トンネル甲府側
11 朝霧高原サイクリング・御坂隧道
時間があるので旧御坂トンネルをくぐって山道を下り、新しい道路の長いトンネルで戻ろうかと天下茶屋の前の入り口から進みました。写真は甲府側の出口です。
通るはずのない大型車両が背後からクラクションを何度も鳴らします。「うるさいな〜」と振り返ると路線バスでした。河口湖〜天下茶屋往復の乗り合いバスでした。トンネル出口の広場で方向転換をするために一旦抜けるところでした。

11御坂トンネル内部
12 朝霧高原サイクリング・御坂隧道
ここを因縁のトンネル…と言う理由は、2年前だったか、柳沢峠を下って塩山から旧道で御坂峠を越えてトンネルを通過して天下茶屋に来ると……あれっ!リアのブレーキシューが片方ない。
「妖怪シュー外し!」と笑うktyさんの冗談がまんざらとも思えない出来事でした。帰宅後にイトイサイクルの梅さんが首をひねったのも宜なるかなの事件でした。

12御坂峠の富士山
13 朝霧高原サイクリング・御坂峠の富士山
いっそ山道を新道まで下って新しい長いトンネルをくぐって河口湖へ戻ろうと一瞬思いましたが、思いとどまりました。トンネルが長い分シューを4つ全部外されかねません。

13富士見橋の富士山
14 朝霧高原サイクリング・富士見橋の富士山
帰りの富士見橋で自転車を降りて証拠写真を撮りました。だがしかし…無残にもこの光景でした!

14河口湖大橋
15 朝霧高原サイクリング・河口湖大橋
下りきって河口湖大橋で湖面を渡る風に吹かれました。やはり涼しい!
だがしかし富士山は見えない……

15河口湖大橋
16 朝霧高原サイクリング・河口湖大橋

やや早めに河口湖駅に戻ってお二人を待ち、揃ったところで先ずは腹ごしらえ。
ほうとうが食べたいというメンバーのリクエストに応えて「ほうとうの小作」へ。

16ほうとう
17 朝霧高原サイクリング・ほうとうの小作
この暑い時期に超熱いほうとうも悪くありません。お腹いっぱい。

17ほうとう
18 朝霧高原サイクリング・ほうとうの小作

18ほうとう
19 朝霧高原サイクリング・ほうとうの小作

21ほうとうの小作
20 朝霧高原サイクリング・ほうとうの小作 Photo by kudou-san
僕の写真はkudouさんが撮ってくださったもの。ありがとうございます。

19桃
21 朝霧高原サイクリング・ほうとうの小作
小作の玄関脇で売っていた桃を買ってその場でかぶりつきました。

20桃
22 朝霧高原サイクリング・ほうとうの小作
値段も安く、それ以上に実に美味でした。
クルマなら購入してお土産にしたいところでした。

23道の駅なるさわ
23 朝霧高原サイクリング・道の駅なるさわ Photo by kudou-san
そのあと「道の駅なるさわ」で水の補給をし、県道71号線への分岐点まで僕が前を牽きました。
県道71号はフリーランに!
それぞれのペースで気持ちの良い道を楽しみました。kudouさんも県道71号線を気に入ってくれた様子。この前もこの先も絶景が拝めなかっただけに、案内役としてはちょっとほっとしました。

大室山西展望台で一休憩を挟みます。残念ながら360度雲に覆われていつもの絶景は欠片もありません。眼前の樹木もすっかり伸びて視界を塞ぎ、たとえ晴れていても本栖湖が見えたかどうか。

22大室山店b法代
24 朝霧高原サイクリング・大室山西展望台 Photo by kudou-san

23a大室山西展望台
25 朝霧高原サイクリング・大室山西展望台 Photo by kudou-san
ここからは気持ちのよい下りです。今回ご一緒したのは慎重な方たちだったので飛ばしませんでしたが、いつもならクラウチングフォームで、しかも体重を活かして豪快な下りをするktyさんの後を追って漕ぎまくるところです。そんな事情で僕も控えめにしたつもりの今回でしたが、富士ヶ嶺交差点までソロとなりました。トキちゃんが上りで仲間を千切る爽快さを下りで味わいました。w



相変わらず雲に覆われる朝霧高原一帯、お二人にお気に入りの光景を楽しんでいただけなかったのが心残りでした。

目指すは「あさぎりフードパーク」です。ここは僕にとって余りにも通い慣れたところ。ktyさんはもとより朝霧乳業のスタッフの方々にも知り合いができ、帰ってきたような安心感があります。

スタッフのどなたかが我々の到着を知らせてくださったのでしょう。ktyさんがガラス窓の向こうに現れました。
ktyさんにお二人を紹介し、しばし朝霧乳業売店の広いイートインスペースの片隅で話が弾みました。

なぜ写真が1枚もないか? それには訳があります。
あさぎりミルクコーヒーで乾杯を!と思ったら、まずktyさんがズボンにこぼして拭き終わったと思ったら、kudouさんが瓶ごとひっくり返して大わらわとなりました。なんとまぁ!w

この日は平日だったので「青空キッチン」がお休みだったのでスタッフのKGYさんにお目にかかることもなく、ktyさんと名残を惜しみつつ次回の訪問を約束して富士宮市街へと下ります。

一方的な下りとなる事も理由ですが、僕が走り慣れた道なので新富士駅までは先頭を牽きました。いや牽いたことになりません。この道での下りはktyさんに鍛えられているのでソロランのような状況でした。曲がり角や信号でお二人を待つという、いつも人を待たせる身にはあり得ないことでした。上りで人を置き去りにしてニヤニヤするトキちゃんの気持ちが少しわかりました。

新富士駅でI藤さんとお別れし、僕は沼津までkudouさんと走ることにしました。ここからはkudouさんに前に出てもらい、市街地走行を楽しめ……ませんでした。
標高はゼロにかぎりなく近く、気温も高く湿度も高いので朝霧高原とは雲泥の差でしたから。

沼津駅でkudouさんとお別れし、JR東海道本線と小田急線などを乗り継いで帰途につきました。

東海道本線車内で席が隣りあった草加の方、3泊4日の一人旅からの帰宅途中だったのですが、意気投合して小田原駅で先に下車するのが躊躇われるような出会いでした。
一人同士の旅先での出会い、これに勝る旅の醍醐味はないかもしれません。沼津まで走ったご褒美でした。

この日ご一緒してくださったkudouさんとI藤さん、どうもありがとうございました。
帰宅後の疲労困憊も何のその、じつに楽しい1日でした。
そして仕事の手を休めてお付き合いいただいたktyさん、いつもながらありがとうございました。


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shimagnolo

Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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