2017/08/03 23:45
2017.08.03

今日のカメラとレンズはX-T10 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

かかりつけの医者から処方された薬が効いて久しぶりに心地よい目覚めのこの日の朝です。
振り返ってみたら、自分から進んで峠道やロングライドをすることがなかったこの1ヶ月。いくつか事情が重なったとはいえ、自転車を始めて以来稀なことでした。
朝のこの気分を維持して一日走り、冴えなかったこの1ヶ月の時間を一気に取り戻したい気持ちでした。
がしかし、この一気というのが自分らしくもあり、日頃の躓きの理由でもあるのです。それはわかっているのですが、やっぱり一気に!ww
齢を取ってもせっかちは直りません。

当初は道志みち~山中湖~御坂峠~甲府~大月…このくらいは(こんなに!?)走ろうと目論んで出かけました。
しかし一度ついた悪い癖は簡単には直せません。"電車に乗りたい"という誘惑にすぐにも負けてしまいました。結局相模大野から電車で御殿場を目指すこととなりました。

予定外の行動に出て成功した試しはないのですが、この日も…
予定に従ってさえ、なかなか思い通りに行かないのが現実ですから。

折よくやってきた急行小田原行きの最前部に乗車、腰を掛けてのんびり新松田へと向かいました。
新松田で下車。この駅の改札口への階段はホーム後方にあり、先頭車両からは遠い。
階段を上り下って改札を出る前にお手洗いを拝借してさらに時間を消費。

御殿場線松田駅の切符売り場の目の前まで来ると頭上に御殿場線の下り列車が進入してきました。

大急ぎで切符を買って(御殿場線はスイカは使えない。5000円札しかなかったので駅員から購入しようとしたら、「券売機で買えますのでお手数ですがお願いします!」 ここでも時間を喰う)、輪行袋を担いで階段を駆け上がります。
なぜかDIE HARDのジョン・マクレーンみたいに大慌てで走ることが多いソロ輪行。陸上はどれをとっても好きな種目はなく、走るのは苦手…水泳はもっとダメですが。つまりスポーツ全般がダメということですね。

車両が短い御殿場線車両はまたもやホームの遥かはずれに停車しています。しかも小田急への乗り換え客が思ったよりも多く波のように向かってきます。輪行袋をぶつけそうになりながらその人波をかき分け、謝りながら電車まであと数メートルのところで無情にもドアが閉じました。
何とかしてよ視線を送ったけれども、車掌さんはにっこり笑って「次の電車をご利用ください!」

ホームの時刻表を見ると次発はおよそ40分後です。切符も買っちゃったし一旦は次発を待つ覚悟に…
ところがどうやら1番ホームに小田急線から乗り入れているロマンスカーが30分後に発車するようです。
輪行袋を担いで陸橋を渡って特急券販売窓口へ。

しかし発車がたった10分弱(正確には8分)しか早くないのが微妙なところ。しかもほんの御殿場まで1150円だという。しかも乗車券を含まない特急券だけの金額。もっとも乗車券はすでに買って持っているわけですが。

最初から相模大野でこのロマンスカー「あさぎり」に乗れば何の苦もなく御殿場に行くことができたわけです。確か相模大野発6:55だったはず。かつて調べたこの記憶をなぜ松田駅ではなく相模大野駅で思い出せなかったのか。

料金の高さもさることながら、相模大野駅での乗車を余裕で逃しておきながらここでロマンスカーに乗っては沽券にかかわります。
ロマンスカーの名前の「あさぎり」に罪はありませんが、この手の失敗を決して見逃さないのが「あさぎりさん」なのです。FBのTLを見ている人にしかわからない事実ですが…

01御殿場線
御殿場線乗車中
散々待ってようやく乗った沼津経由三島行きの御殿場線。うまくいかないことばかりでどうにも腹立たしく怒りが収まりません。
運転手さんは悪くない。悪いのは車掌さんだ!…ではありません。
このところ精神の安定を欠きっぱなしだった自分自身の虫の居所が悪かったにすぎません。

02御殿場駅
御殿場駅
御殿場駅からバスターミナルに降りたところで自転車を組み立てていると、地元のボランティアらしき方が近寄ってきて「御殿場駅ではサイクリストのためにベンチを用意して自転車の組み立てや輪行の準備をしていただけます。近くにはサイクリストのために簡単な修理用具やポンプも用意しています。よかったらご利用ください」とご親切な言葉をいただきました。
次回からご利用させていただきますと丁重にお礼を述べさせていただきましたが、ここでやるな!との意味もあったのかもしれません。
ベンチのある広場がこちらの様です。工具やポンプの設置場所は確認しそこないました。

既にこの時刻でやや疲れて朝の目覚め時のやる気はどこへやら…この状態では当初のルートは荷が重すぎると判断。
どうしよう。
ぶらぶらしながら考えよう。
その前に朝ご飯を済まさねば…

静岡のソウルフードとも語られている「げんこつハンバーグ」に行ってみよう。見当で行ったら過たず見覚えのある建物に行きつきました。いつもなら迷うのに最短距離で行き着きましたが、9時からやってるわけもなく営業は11時から。
去年みんなで行って「げんこつハンバーグ」の人気と混雑にたじろいで撤退した時に代わりに行ったモス。今回も!
午前9時ではファストフードショップくらいしかやってません。

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YMCAの施設?
朝ご飯を済ませても進む方角が定まりません。御殿場でうろうろしていたらYMCAの施設があり、その近くには「とらや工房」や「東山旧岸邸」もありますが、後者は行ったばかりなのでパス。

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YMCAの施設?
どこか立ち寄り場所はないかとさらにうろうろ…

気がつけば箱根方面へと向かっていました。
05御殿場俯瞰
御殿場市街俯瞰
富士八景の湯の駐車場からの御殿場市街の眺め…富士山は雲隠れ。この季節、富士山が見られないのはむしろ珍しいことではないけれどやはり残念です。
夏に観光に来た外国人が「フジヤマなんてほんとは無いんでしょ!」と言ったとか言わなかったとか。ことほど左様に姿を見せない真夏の富士山です。

06乙女駐車場
乙女駐車場
長尾峠へと右折すると乙女駐車場があります。ここも御殿場市街と富士山のビューポイントですが、やはり肝心な富士山は影も形もありません。やや抑え気味の今日の気温ですが、それでも上り始めれば汗が滴ります。

07長尾峠へ
長尾峠へ
峠越えで箱根に下るなら、個人的には乙女峠より長尾峠のルートの方が好ましいですね。距離は少し長く、時間もかかりますが、樹木に覆われて交通量もぐっと少ない気持のいい山道です。
乙女峠への上りにはこのような情緒たっぷりの木陰の道はありません。しかも背後から観光バスやマイカーが追い立てるように迫ってきます。長尾峠を知ってからは乙女道路を走ることが無くなりました。したがって峠の茶店もご無沙汰です。

08長尾峠へ
長尾峠へ
思わせぶりに富士のすそ野を雲のカーテンの裾から覗かせますが、富士山がそこにあると知らなければただのたなびく雲にすぎません。見えない富士山は想像で補うとして、小高いところから人々の営みを眺めるのは特別の感慨があります。

09長尾峠へ
長尾峠へ
ここも富士山のビューポイントですが、こんな按配です。立ち寄る人も少ないと見えて、夏草がぼうぼうと生い茂って道をふさいでいます。
ここでも拝めませんでしたが、今日は富士山を見るためのライドではないので、「本当はフジヤマは無い!」ということで納得。
上を見上げると朝方の曇り空からは想像できない青空が広がってきました。それに伴って気温も激しく上昇し汗が流れます。いちいちポケットにしまえないので、タオルは口にくわえたまま上ります。

10長尾峠
長尾峠
じりじりと這うように上って長尾峠のトンネルへ。御殿場から長尾峠まで距離は短くありませんが、勾配が緩めなので僕でも楽しみながら上れます。今日もそのつもりでした。しかし峠近くの道からは日影が消え、ムッとする高温とジワジワと肌に絡みつく湿気に苦しみました。速度を上げればきつくて上りれないところでしたが、倒れそうな速度で何とか上り切ることができました。

11長尾峠
長尾峠
長尾峠で写真を撮って下ろうとするとペダルの様子がおかしい。カーボン製の板バネが外れた時と同じ感覚です。
ステップインしたときにパチンと嵌らない。コツンという程度の感触。さらにひどくなるとコソッという感じになります。
自転車を降りて確認しても、一見したところ何の異常もない感じです。よく見るとカーボンバネが若干浮いている感じは否めませんが、個体差か!と見過ごしてしまう程度。自転車を降りてはこんな確認を繰り返すこと数度。やはり原因がわからない。
しかしここでカーボンバネが外れたら先へは進めません。

長尾峠からR138へと下った地点で考えました。乙女峠経由で御殿場へ引き返すか、はたまた仙石原へ突き進むか…
ペダルがバカになった時のことを考えると後者は選べません。

一旦は御殿場へと引き返す乙女峠へ向かったものの、このまま帰るのはいかにも残念です。どうしたってそれは残念すぎます。トンネル手前の茶屋の駐車場でもう一度ペダルを点検することにしました。
12ペダル
ルックのカーボンブレードペダル
なんと!原因を突き止めました。ヘキサゴレンチの細いのを梃子のように使って無事原因を取り除きました。赤丸の中に原因が潜んでいます。

※このペダルのトラブルの詳細は後日記事にしたいと思います。使っている方々はサイクリングやレースの途中で泣かないためにも傾向と対策を知っておいた方がいいと思います。

13仙石原ススキ
仙石原のススキ
仙石原方面へと取って返し、緑いっぱいのススキの原まで下ってきました。この時気温は既に高く、風はススキの草いきれを運んできます。しかし汗は流れるものの滝汗とまではなりません。さすがに箱根ならではです。

14仙石原ススキ
仙石原のススキ
これも高山植物の一種でしょうか。栂池自然園でも目にした気がしますが、あてになりません。植物には無知なので…。

16芦ノ湖畔の道
芦ノ湖畔の道
桃源台までは交通量が多く楽しくない上り道ですが、そこからは人と自転車のみ通行が許されている芦ノ湖沿いの気持ちのいい道です。

普段この道で目立つのは白人のツーリストたち。
いつでも来られると考えるからか、知らないからか、日本人は少ない印象でした。
しかし今日は珍しくレンタサイクルで元箱根方面から走ってくる日本人ファミリー数組とすれ違いました。
クルマやバスで箱根に来てレンタサイクルでこの道を走ったら、自転車に乗らない人でもきっと楽しめると思います。ただしそれなりのアップダウンは避けられませんが。

15芦ノ湖の道
芦ノ湖畔の道
思いの丈枝を延ばす巨木たち。ここでは見事な樹木たちが遊歩道を彩ります。大きな樹木に囲まれているので空気はしっとりと湿り気を含んでいるものの、蒸し暑い湿気とは無縁のものです。

萎えて走れなくなった心と脚にカツを入れるための今日は、箱根神社も元箱根も通過して大観山を目指します。

しかし元箱根から大観山までってこんなに大変だったっかなぁ?今更ながら…
何度も上ったことがあるのに、大観山までの上りが5㎞もあることを今日初めて知りました。これまでは短い上りだと堅く信じていました。

山頂へと上り始める道の舗装状態と急勾配は共にひどいもので、路面抵抗と乗り心地の悪さに辟易するのは記憶の通り。
前半3㎞区間は真夏に上るような勾配ではありません。ここに至って疲労がたまってきたから余計に強く感じたのかもしれません。いずれにしても山頂まで一人のサイクリストにも会いませんでした。

17大観山へ富士見台
大観山へ:富士見台
富士見台からは富士山の欠片も見えません。やはり日ごろの行いがアレだからなのでしょうか。たとえそうであっても十分に絶景です。
視界いっぱいに広がるこの大パノラマ!
決して負け惜しみではありません。

18大観山へ富士見台
大観山へ:富士見台
道の反対側からは相模湾が望めますが…この季節ですからやや霞んでいるのは仕方ありません。

19大観山
大観山
ようやく上りついた大観山。ここにはカメラの設置台があるので、自撮りが可能です。
セルフタイマーをセットして自転車を持って直立したところへ五十がらみのおじさんがやってきました。ややばつが悪いけれども動けません。相手もそんな様子を察してか気まずそうに、「どこから来たんですか」とあまり熱の入らない様子で尋ねてきました。

20大観山
大観山
レストハウスで簡単なお昼ご飯をいただきしばし休憩です。
外の自販機の前には「だれか10円くれ~!ペプシが買えない~!」と仲間に哀願する若者がいたり、自転車に寄ってきてあれこれ尋ねてくるバイク乗りがいたり…
一人だと声をかけてくれる方が決まって現れます。朝から人と口をきいていないわけですから、軽い会話でもうれしかったりします。

大観山からは相模湾目指して椿ラインを下るのみ。もはや上り返しもありません。

21湯河原
湯河原
奥湯河原から湯河原へと下る道沿いにはきれいな渓流が流れています。お座敷へ向かうのか髪をひっ詰めた和服姿の方が坂を上ってきたり…やはり温泉ならではの情緒があります。

22湯河原
湯河原
惜しむらくは湯河原駅近には日帰り温泉施設が見当たらないことです。そんなこともあり、乗り換えの煩雑さも手伝って小田原まで走ることにしました。

小田原へと向かうR135は途中で道幅が狭くなり、大型ダンプや観光バスに威嚇されながらの走りとなりました。

小田原まで戻って来てしまうと温泉に浸かるよりも我が家に帰りたい願望の方が勝ります。小田急線輪行で帰宅の途に就きました。

自宅に帰ると体も心も気持ちのいい疲れに満たされていました。
相模大野への往復を合わせるとやっと100㎞に届く程度のライドでしたが、「やはり走りに出てよかった!」…

ところがその翌日、思わぬ変調が発覚してカツを入れたつもりが逆効果でしかなかったこの日のライドとなりました。
人生なかなか思う様にはいかないもの。なんとも冴えない今年の夏ではあります。
いつもの実りの秋を迎えるべく、一気ではなく少しずつ取り戻していく気の長さが必要のようです。


Twitter : @pa_hoehoe


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2017/07/31 11:52
2017.07.30

今日のカメラとレンズはX-T10 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

少し考えるところがあって、書き溜めたブログを下書き保存のままにしていましたが…
今後も自分なりのスタイルで細々と続けていくことにました。

昨日は自転車とカメラ繋がりの友だちのktyさんにお誘いいただいて急遽サイクリングに出かけました。
前夜のお誘いでしたが、もとより何の予定も義務も持たない僕のこと、一も二もなく喜んでお誘いをお受けしました。

ところが朝起きてみると雨が降っています。いつもなら参加辞退のお知らせをするところですが、「静岡県地方は終日曇り」の予報を信じて雨の中を駅へと急ぎました。

新横浜駅へ着くころにはどんよりとした曇り空ながら雨も上がりました。

いつも通り新富士駅でお迎えしてくれたktyさんでしたが、この日はサイクリングにテーマを用意していただいてました。
曰く「水を巡る」でした。

今回は初めての道であり、そうでなくてさえ地理音痴なので写真にキャプションはつけないことにしました。

02新幹線移動中

04コンビニ休憩

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07買手屋さん

08砂利採石場

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Twitter : @pa_hoehoe


2017/07/10 12:55
2017.07.09

今日のカメラとレンズはX-T10 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

前回の福島ライドは台風並みの強風で死にかけましたが、地獄で仏の譬えの通り浄土平で助けていただきました。
無事の今日があるのはそのお陰と言っても過言ではありません。Abeさん、Akeさん、その節は本当にありがとうございました。

完走できなかったリベンジを!と勇んで出かけた今回でしたが、この夏最高の暑さに見事に返り討ちにされました。
帰宅後に調べてみたら、当日の全国最高気温ランキングで福島市は第3位になっていました。

金メダル 館林  37.0度
銀メダル 伊勢崎 36.8度
銅メダル 福島  36.6度
三地域ともほとんど差がないのだから、いっそ福島に第1位になってほしかった。

朝から気温はうなぎのぼり。乗換駅の大手町駅で輪行袋を担いで走りましたがタッチの差で丸の内線に間に合わず。
その結果6:12発の山形新幹線「つばさ 121号」にも間に合わず、6:20発の東北北海道新幹線の「やまびこ 201号」に乗車することになりました。

01東北新幹線
東北北海道新幹線の「やまびこ 201号」
日曜日にもかかわらず車内はがら空きです。

02新幹線の車窓から
新幹線の車窓から
8時過ぎには福島着。今日これから向かう山々にはうっすらと雲が浮かんでいますが、上々の天気です。
この時は冷房の効いた新幹線車内で、外の暑さがわかっていなかった…

03福島駅
福島駅
8時半にもならないこの時刻、福島駅の日差しの強さは半端ではありません。
それでもこの時はまだ山に上れば涼しいに違いないと信じ込んでいるのでした。いやむしろ日没後の下りで寒かったらどうしようなどと見当違いなことを考えていました。
荷物を減らしたくてウインドブレーカーは持っていませんでした。

04リンゴ
福島のリンゴ
福島は景色もさることながら、果物が美味しい。
リンゴがたわわに実っています。

05アジサイ
アジサイ
暑いこの日でしたが、まだ福島ではアジサイが見頃です。

06モモ
福島の桃
そして名産の桃!鈴生りの上、袋もかけず野放し状態です。高価な桃はネットで厳しく囲まれた果樹園で育てられているのでしょう。
街道沿いではフルーツ販売所が開店の準備中でした。

暑いとはいえこの時はまだ平地。この先に待つ過酷な走りは想像さえもしていませんでした。
それでも上りに備えて途中のコンビニで水分・塩分・エネルギー源の補給を怠りなく済ませます。
ところが磐梯吾妻スカイラインへの上りにかかると、そんな補給とは関係なく一気に10歳くらい年を取ってしまったような消耗感でした。
もう少し標高を上げれば涼しくなる!と信じて、止まる寸前の速度で、いや何度も自転車から降りずにはいられないペースで10%にもなる上りに挑んでみました。がしかし頑張れません。こんなことを続けたら死んでしまいます。命あっての物種と言うことで引き返すことに…
こんなに体力が低下しているのかとやや落胆しながらも諦めてUターンしました。
この前日に思いがけないほど走れず、失意の帰宅をしたというktyさんを思いました。

07広域農道
広域農道
このまま福島駅まで引き返すわけにもいかず、広域農道と書かれた気持ちのいい平坦路があったのでとりあえずそちらへ…
方角的には南に向かう道なので家から遠ざかることはありません。ww

08広域農道
広域農道
橋から覗くとこんな流れが…水浴びをしたい誘惑に駆られますが我慢して先へ進みます。

09広域農道
広域農道
途中に「南福島方面」を示す標識が出てきたので一瞬心が迷いました。昨年の10月初旬に磐梯吾妻スカイラインや浄土平で知り合った方が居酒屋さんを経営しているのです。でもこの時刻では営業していません…ということでそのまま通過。

10猪苗代へ
R115号線:土湯温泉へ
まもなく土湯温泉ですが、ここにもあまり思い出したくない記憶があります。2年前に仲間と出かけた2泊3日のサイクリング旅行でした。
一応案内役だった僕ですが数々の失敗が…今となればそれも愉しい思い出ではありますが、あまり触れられたくはありません。w

11土湯温泉入り口
R115号線:土湯温泉入口
ここを右に曲がって下ると土湯温泉街に出ますが、今日はこのまま通過します。

12土湯入り口で39度
R115号線:土湯入り口で39度
あんまり暑いので手元のガーミンを見ると…なんと39.0度!
いかに温度表示がアバウトとは言え、ものすごい暑さです。もうペダルを踏む力も出ません。
がしかし、この前日、補給の失敗や日頃忙しくて乗れていなかったのも重なって、脚攣りなど惨憺たる状況になったというktyさんの話を肝に銘じてのこの日のライドでした。
同じ轍を踏まないようにと補給と休憩だけは過剰なまでに気遣ったので、今のところ脚攣りの気配はありません。

13R115旧道
R115号線旧道
これも2年前の仲間とのサイクリングでのこと、豪雨だったこともあって標識に気づかず、自転車通行不可のトンネルに5人で突っ込んで行ってクルマに脅かされたR115のバイパスしたが…
逆向きに走った今日、その注意標識がいかに目立たないかを思い知らされました。いわゆる交通標識ではなく、「マムシが出ます。ご注意ください!」よりもさらに目立たない程度の看板でした。
しかし気づいたお陰でこんな素敵な道を安全に走れました。どこか長尾峠を彷彿とさせるような涼しい道です。実際、このR115の旧道では汗知らずでした。

14R115旧道睡蓮の池湖
R115号線旧道:照南湖ビオパーク
途中に「照南湖ビオパーク」という自然保護施設がありました。
沼のような小さな湖に睡蓮が見ごろを迎えていました。

15R115旧道睡蓮の池湖
R115号線旧道:照南湖ビオパーク
年配のカメラマンお二人が熱心にファインダーを覗いていました。カメラはもちろん三脚固定で望遠装備です。花や鳥を撮る人は準備からしてストリートスナップを撮る僕などとは違います。

16R115旧道睡蓮の池湖
R115号線旧道:照南湖ビオパーク
長閑な雰囲気にしばらく休んいたい気もしましたが、腰を下ろすところとてないポカッと出現したような小さな水辺です。

17R115旧道睡蓮の池湖サル
R115号線旧道:照南湖ビオパーク
ここに至るまで旧道にはずいぶん野生の猿が多いなぁと感じていたのですが、睡蓮の池の周囲にもサルたちの姿が見られました。
カメラを向けると一旦は逃げ腰になったこのサル、しつこく写真を撮ると2~3歩前に出て来て逆に威嚇してきました。
身体も大きく気が強そうだったので群れのボスかもしれません。

18aR115旧道空カフェのびっき沼
R115号線旧道:びっき沼
しばらく上ると「びっき沼」というこれまた小さな水辺がありましたが、こちらは道の向かいにあるカフェの個人的な持ち物のようです。
魚も獲ってはいけないようです。泳いでいるのはごく普通の魚でした。大勢押し掛けるような場所でもないのだから、釣りくらいさせてあげてください。

18R115旧道空カフェ
R115号線旧道のカフェ
営業することがあるのでしょうか。バイパスができるまではそこそこの通行量もあったでしょうが、バイパスができた現在、クルマの通行はほとんどありません。

19R115道の駅つちゆ
道の駅つちゆ
旧道を上り切ると「道の駅つちゆ」
特に食べたいものがあるわけでもなかったのですが、この猛暑では脚攣りの懸念もあります。暖かいそばとミニ天丼のセットをチョイス。汁は全部飲み干し塩分補給もエネルギー補給もばっちりです。

おそらく暑さがピークに近い時刻だったと思いますが、やや標高が高いこともあって午前中のような息苦しさは感じませんでした。
がしかし実際はそうではなかったようで、単に暑さに体が慣れてきただけのようです。

21R115道の駅つちゆ395度
道の駅つちゆで39.5度
再スタートする前にガーミンを見るとなんと40度を示していました。カメラの準備をするうちに若干数字が変化しましたが、この日一番の気温でした。

20R115浄土平方面
R115号線から浄土平方面の眺め
R115のバイパスに戻ると今日上るはずだった浄土平方面が遥か彼方に望めます。やや残念ではあるものの、無理して上っていたらどうなっていたかわかりません。

道路や周辺のフィールドの知識や認識が乏しいのは、先に進むうえで怯まずに済むので時には救いになります。しかし予期せぬ厳しさにげんなりさせられることも当然あります。
この日はまさに後者でした。ここからも上りが続くという認識はほとんどなく、猪苗代まではのんびり下りだと思い込んでいました。

ところがこの道は登坂車線に続く登坂車線、斜度が緩んで消えるのはほんの一瞬でまたすぐに現れます。
ところで登坂車線ていつも妙な言葉だと思います。英語のSlower Trafficを指すのでしょうが、おかしいですね。

23R115.jpg
R115号線
この写真の場所は登坂車線がありませんが、明らかに上っています。

24R115トンネル
R115号線
ところどころにこうしてトンネルが出現しますが、これがなかったらいくつもの峠越えを余儀なくさせられるのでしょう。
それにしても不思議なのは、自転車の通行を認めるトンネルとそうでないトンネルの違いが分かりません。自転車走行の危険度に違いはないのです。

25R115土湯トンネル
R115号線:土湯トンネル
そしてこの長大なトンネル!なんと全長が3360mもあります。

26R115土湯トンネル方向転換場所
R115号線:土湯トンネル
トンネル内にはこのような方向転換所が数か所に設けられています。

27aR115土湯トンネル方向転換
R115号線:土湯トンネル
こんな感じになっているのですが、頭から突っ込むのかバックで入るのかわかりませんが、どちらにしても方向転換するにはずいぶんと危険な施設だと思います。

27R115土湯トンネルC60
R115号線:土湯トンネル
峠道ほど斜度がないので自分なりに少し速度を上げた長い長い登坂車線、それが影響してトンネル半ばに到達しないうちに足が攣りました。
ここで車道側に倒れればクルマに轢かれてしまうので大急ぎで自転車を降りました。

ほんの申し訳程度の歩道に上がって自転車を押し歩きせざるを得ませんでした。出口まで歩き続けるには長すぎるトンネル、歩きながら痙攣が静まるのを待ちました。
幸いこの長いトンネルは中間地点までが緩やかな上りになっていて、そこから出口までは下りになっています。頂点を通過してからもしばらく歩き、ようやく自転車に跨って無事トンネルを抜けることができました。
脚が攣ったのが上り切る一歩手前だったこと。その後は猪苗代までは下りが続くこと。お陰で間一髪救われる形になりました。

28R115横向き大橋
R115号線:横向大橋
この橋の右側にはカラマツの林が広がり、秋ともなれば見事な黄葉が楽しめます。

29磐梯山
R115号線:磐梯山
暑さも半端ではなく、体力の衰えも手伝って裏磐梯を楽しむことができなかった今回です。
どこから見ても見事な山容の磐梯山ではありますが、やはり裏がより見事だと個人的に思っています。

猪苗代駅に着くと6分後には郡山行きが出るようです。次発は1時間半弱後!
ただでさえ暑いのに大慌てで輪行支度。その合間に特別割引の切符も購入しなければなりません。すでに改札も始まっている中、大汗を流しながら自転車を袋に詰め(一番新しいバイクなので傷がつかないようにしながら)、何とか間に合いました。
心配そうに見つめていた駅員さんもにこやかに「間に合いましたねぇw」と改札を通してくれました。

輪行支度にたっぷり時間があることの方が多いのですが、そうしたときのことは記録もせず記憶にも残らないので、大慌ての場面ばかりが目立ちます。
どうして毎度w?とか、ネタ作りですねw!と笑われることが多いですが、思い出すのは慌てふためく場面ばかりです。
あらかじめ列車の時刻を調べておくとそれに合わせて無謀な走りをする傾向があるので、落車や事故を避けるためにも今後も駆け込み乗車が止みそうもありません。

Twitter : @pa_hoehoe

2017/06/22 15:08
2017.06.20

今日の機材はX-T10 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OISです。

実質自転車で走ったのは箱根湯本から国道1号線の最高地点まで。つまりあまり好きでもない上りだけでした。後はおまけのように惰性で下っただけで、サイクリングとも言えないサイクリングでした。
しかし山小屋にお邪魔するのが目的だったので、今回はそれが果たせたことで良しとします。

41山小屋
山小屋
事前に在宅の有無を確認しない突撃訪問でしたが、オーナーのクルマが停まっているのでいらっしゃるようです。
門の脇の訪問をお知らせする鐘の隣にはアジサイの原種のコアジサイが花の盛りを迎えています。
※確かそう教えていただいた気がしますが、昨年のことなので記憶が定かではありません。いえね、昨日のことだって怪しまれている最近ですからあてになりません。

42山小屋
山小屋
いつものテラスからの風景ですが、今年も山桜の花に出会えませんでした。でも毎年春になって「今年こそ!」と思えるものがあるのも悪くありません。あながち負け惜しみでもなく、そういうものがあるからこそその季節の到来が楽しみであるのも事実です。
来年こそ!ww

43山小屋
山小屋
先ほどまで先客がいらっしゃったようですが、お邪魔したときには僕一人。珈琲とケーキをいただきながら高知県への旅のお話を聞かせていただきました。そう言えば前回お邪魔したときに高知への旅を楽しみにしていらっしゃいました。
1年前にはスペインへの旅にお出かけになって、その後写真を楽しませてていただきました。

44山小屋
山小屋
薪ストーブに火が入っているのはまだ経験がないと言うと、梅雨寒のころにもストーブを焚くことがあるとか。さすがは箱根の山です。ちょっと肌寒い時にはストーブだと温まりすぎる上にすぐに消せないので、石油ストーブで部屋を暖めてお客さんを迎えるのだという。

やがて顔見知りのご婦人がいらっしゃいました。僕の自転車置き去りのブログ記事をご覧いただいていた方だと思います。
鎌倉のカフェのお話もその時にした記憶があります。お会いするのは三回目かもしれません。初めての時は読書をなさっているのに大きな声で話をしてお邪魔をしてしまいました。
お話をしていると過ぎた時に出会った場面が次々思い出されます。

やがてその女性と同い年の知り合いの女性がおいでになってさらに賑やかになりました。
どなたもお客さんと言う雰囲気ではなく、知り合いの家にひょっこりやってきたという気軽さです。僕でさえそんな気持ちにさせてもらえるのはオーナーの人柄と山小屋の持つ雰囲気故でしょう。

45山小屋ヤマボウシ
山小屋
結局山小屋を最後に辞したのは僕でした。庭までお見送りくださって(いつものことです)、大事にしている植物の説明をしてくださいました。説明し甲斐の無い忘れん坊で申し訳ありません。
これはまさに今花が咲いている(ただし葉の上に上向きに咲くので下からはうかがえません)ミズキ科のヤマボウシだと教えてくださいました。山小屋では山桜に次いで好きな木かもしれません。

46お玉が池
お玉が池
山小屋から短く緩い上りの先にあるお玉が池。
関所破りの罪で打ち首獄門になった少女お玉の伝説とともに心霊スポットにもなっているようですが、いつ来ても人の気配がない静かな池です。

47天山湯治郷
天山湯治郷
今日はなんとしても温泉に浸かるつもりで、山小屋を辞した後は一気に下ってきました。ワイヤ錠もタオルも忘れることなく抜かりのないこの日でした。

48天山湯治郷
天山湯治郷
隣り合う「湯屋一休」にするかどうか一瞬迷いましたが、結局天山に!
自転車は駐車場の階段の手すりにつなぎましたが、人の目がないので盗まれない保証はありません。

温泉でゆっくりと疲れをほぐして、一人の割には長湯をしました。やはりサイクリングのおしまいにお風呂に入れるのは極楽と言うほかありません。
この季節なら湯冷めの心配もなく、下りだから汗をかく気づかいもありません。

49小田原城アジサイ
小田原城アジサイ
既に花ショウブは終わり、アジサイ祭りも18日で終了したので日が落ちてもライトアップはありません。しかしそのお陰で人出はめっきり減って、ゆっくり散策ができました。

50小田原城アジサイ
小田原城アジサイ
ショウブが終わってしまったのがやや残念ではありましたが、お城の一角にショウブ田と崖を覆うように咲くアジサイは見事です。

51小田原城アジサイ
小田原城アジサイ
これは好きなアジサイです。スミダノハナビだったでしょうか…

52小田原城アジサイ
小田原城アジサイ
様々な種類と色のアジサイが混在していましたが、日本の梅雨に似合うのは青系や白系だと信じています。ハイドランジアのような鮮やかすぎるアジサイにはどうも親しみが持てません。

53小田原城アジサイ
小田原城アジサイ
変わった花の様子にシャッターを切りました。一口にアジサイと言っても色も形も様々です。

54小田原おでん
夜の小田原の街
小田原駅からほど近い路地裏に「小田原おでん」がありました。
三島で撮影を楽しみし、湯本の「箱根湯寮」で温泉に浸かり、最後に「小田原おでん本店」でおいしいおでんをいただいた、Mさん&ようさんとの一日を思い出しました。

55ダンスショップ
夜の小田原の街
早朝から開いていたダンスショップ、夜はやはりシャッターを下ろすようです。

疲労感との闘いのような何とも言えないサイクリングと撮影の一日になりましたが、過ぎてみればやっぱり出かけてきたよかった一日でした。

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Twitter : @pa_hoehoe

2017/06/21 15:52
2017.06.20

今日のカメラとレンズはX-T10 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OISです。

早朝の小田原の街を楽しんだ後は、昨夜からの疲れを引きずったまま、モチベーションも上がらぬまま箱根へと向かいます。
この体調にして、このやる気(の無さ)!

16三枚橋をスルー
三枚橋をスルー
旧道を避けて三枚橋では左折せず、直進して東海道で箱根越えすることにしました。とはいえ、こちらの道も侮れません。
箱根の山は天下の剣~♪

17宮ノ下へ
函嶺洞門
函嶺洞門を自転車で通過したのはいつだったろうと調べたら、バイパスが完成した2014年2月をもって閉鎖されたらしい。2015年には重要文化財の指定を受けているようです。
機能的には優れている現代の洞門ではありますが、こちらの方が風情ある佇まいです。

18宮ノ下へ大平台のヘアピン
大平台へ:ヘアピンカーブ
旧道は言わずもがなですが、国道1号もずいぶんときつい傾斜です。ようやく大平台のヘアピンカーブまで上がってきました。
箱根路は緑が豊かで、木陰にも恵まれた素晴らしい上りではありますが…調子の方はさっぱり上がりません。

19宮ノ下のコンビニ休憩
宮ノ下でコンビニ休憩
引き返したい気持ちを抑え込みながら宮ノ下まで上ってきました。ボトルは空っぽ、先日のktyさんにも負けない程の汗でフラフラになり、倒れ込むようにコンビニへ。
ドリンクとわずかな補給食を購入したついでにアイスの実、ついつい冷たいものに手が伸びます。

20小涌谷へ
小涌谷へ
調子が良ければ気持ちのいい上りのはずですが、相変わらずやる気が出ません。コンビニで購入したミニタオル(用意し忘れました)では拭いきれないほど大量の汗が流れます。真夏になればこの程度ではすまず、さらに辛い上りとなります。
そうなったら御殿場から長尾峠越えで箱根に入るルートがいいですね。標高差も少ないですし。

21小涌谷コンビニ休憩
小涌谷でコンビニ休憩
ホテル小涌谷そばのコンビニでいつも通りに休憩を取ります。またもやアイス!
ここまで上るとあともう少し…と思ったらそうでもない。

22最高地点へ
国道1号線最高地点へ
まだしばらく上りが続きます。しかし道は相変わらず気持ちがいい(はず)。
箱根はどの季節に訪れても期待が裏切られることはありません(そのはずでした)。
猛暑の時以外は(この季節はなおのこと)!

23R1最高地点
国道1号線最高地点
わずかに874mの標高とは言え、小田原からだとこれがそのまま獲得標高となります。やはりしんどい。

24精進池と歴史館
芦ノ湖へ:精進池と歴史館
少し下ると精進池。幾度も通りながら訪れるのは初めての池畔にある「歴史館」。時間がある今日はお邪魔してみました。いや疲れていたから自転車を降りたかっただけ…。

24石仏
芦ノ湖へ:精進池と歴史館
館内にも石仏の展示はありますが、国道を挟んだ反対側の叢にも石塔などが数多見られます。

25芦ノ湖畔で昼ごはん
芦ノ湖畔:昼ごはん
気持よく下って芦ノ湖へ。
ちょうどお昼時を迎えたので湖畔のお店で「天重セット」をいただきました。ざる蕎麦の小とのセットです。時間が来るとお腹だけはちゃんと空きます。
箱根は比較的お値段がいいわりにはいまいちの印象!今回も……
写真のピントまで肝心なメインに合っていません。w

お腹も満たしたことだし、山小屋をお訪ねする前に箱根神社に参拝することにしました。

26箱根神社
芦ノ湖畔:箱根神社
ご神木の向うの赤い鳥居の奥には本殿に至る長くて急な石段が続きます。
拝殿する前に食後の清めをすることにしようと…

27箱根神社スペイン人
芦ノ湖畔:箱根神社・手水舎
手水舎に立ち寄ったらこんな光景に出会いました。これはいけませんね。
傍らでご覧になっていた日本人女性が、朴訥な英語でその行為をたしなめていましたが…

28箱根神社スペイン人
芦ノ湖畔:箱根神社・手水舎
順番待ちしていたかのように背後の女性も同じ行為をしています。右側から両手を延ばしている女性が再び注意を与えていましたが、どうやらきちんと通じていない様子です。

二人連れの外国人が顔を見合わせながら話す言語は明らかに英語ではありませんでした。
こういう神聖な場でマナーを守れないのは感心しません。ツアーの団体ならば旅行会社や添乗員の方が基本マナーを教えないといけないですね。
しかも飲料水ではなく手を清め口を漱ぐための水ですからね。

29九頭竜神社
芦ノ湖畔:九頭竜神社
箱根神社本殿脇にある九頭竜神社新宮です。
手水場では9匹の龍が口から水を吐いています。

30箱根神社安産杉
芦ノ湖畔:箱根神社・安産杉
そのすぐ横には「安産杉」
由緒ある神社の杉木立や並木はいずれも見ごたえがあります。
神宿る…そんな厳かな雰囲気が漂います

31箱根神社参拝
芦ノ湖畔:箱根神社・参拝
拝殿で参拝する方はちらほら。観光客が多い割には参拝する方は少ない箱根神社です。

32箱根神社
芦ノ湖畔:箱根神社

33箱根神社
芦ノ湖畔:箱根神社

34箱根神社
芦ノ湖畔:箱根神社
海外からの観光客が増えるのは嬉しいことですが、神社仏閣などでの目に余るマナーも少なくありません。
我々も海外に出かける時には、その地の文化やマナーは大切にしたいと思います。

芦ノ湖の遊覧船の桟橋にある大鳥居近くのセブンイレブンで本日3個目のアイスを食べてから山小屋へと向かいました。

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Author:shimagnolo
2017年、ついに迎えてしまった"古希"
年々の衰えと戦いつつも、ロードレーサーでのつながりを機に写真の世界にもデビューさせてもらいました。六十の手習いをはるかに凌ぐ超遅咲き!
様々な面でペースを合わせて年齢差を埋めてくれる若い友だちに感謝しつつ、今しばらくご一緒させていただきたいと思う日々です。

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